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第2章 わ？みゆき？すげ！

ラブホに入ると、みゆきが
「さあ、お風呂、入ろ♡入ろ♡」
と僕を追い立てる。
「あたし、先に入ってるからネ♡おにいちゃん、５０読んでから来て♡」
みゆきのしゃべり口調は、幼稚園児のあの頃とあまり変わらない。舌足らずで、幼い。
みゆきは、制服のままお風呂の中に入っていった。

僕は、正直、どっきどき。
みゆきに手を引っ張られてここに来たが、考えたらみゆきは女子中学生。
『うわー？まじかよ？女子中学生とエッチするってか？』
ただ、幼かったみゆきの女子中学生っぽい裸身は、想像もつかない。
女子中学生らしくスリムなかわいい裸身なのか？それとも幼い時のままのエロい裸身なのか？
ま、どちらにしてもかなり楽しめそうな夢展開。

僕は数を読み始めた。
「１，２，３，４，５，６，７」
十年前、銭湯でみゆきと一緒に湯船に浸かった時、１００まで読んだのを思い出した。
あのときは、ひざの上にみゆきの幼い裸身を抱っこして、読んでた。ひざに当たるみゆきの幼いおしりが柔らかくて気持ちよくて、チンポをビンビンにさせながら読んでたっけ。
その時僕は、番台の父親に見えるように両腕を湯から出し、高々と掲げて娘の裸身には触ってないアピールをしてた。
しかしみゆきが、わざとなのか、知らないでしてるのか、おマンコの穴を僕のチンポの頭に押しつけてきたのには、ちょっと参ってた。ある日なんかは、チンポの頭がみゆきのおマンコの穴に少し入ったような感じになった。みゆきのおマンコの入口が僕のチンポの頭をイソギンチャクのように絞めつけていたんで、少し入ったと分かっていた。そんな日が何度か続き、そしてついに僕は精子をチンポからあふれ出させてしまった。みゆきのおマンコの穴の中にも、少し入ったと思う。
湯船から上がって振り返ると、湯が白く濁ってた。マズい！と思った。ただ少し時間が経つと、白濁も薄らいでいたんで、ホッとした。

「５０」
読み終えた。
僕は、トランクスを脱ぎ、すっ裸でお風呂に入った。
「みゆき…、わっ？」
僕は、驚いた。そこには、幼稚園児だったみゆきとうり二つのカラダつきをした、いや背は高くなってはいるが、ベアベアな小熊、あるいはコアラみたいな体型の、低身長のぽっちゃりした女の子が、お乳お尻すっ裸でにっこりと微笑んでたたずんでいた。