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不埒に淫らで背徳な恋
第14章 【瑠香&快くんの日常〜その②バスルーム〜】





「あっ……瑠香さん」




「綺麗にしなきゃ…ね?」




「うっ……それヤバい」




「えっ…?何で…?また!?」




手コキしただけでさっきと変わらないくらい固くなってきてる。




「瑠香さんの細い指でやられたらもう…うっ…!」




嘘でしょ……今出したばっかだよ?
手を離し全体を洗ったら泡を流す。
これ以上は私がヤバいから早く上がらなきゃ。




「ひゃっ…!」




「逃げちゃダメ」




「大丈夫、もう洗ったから」




「まだ…」




さっき出来てなかったところは自分で洗ったのに快くんは許してくれない。
あっという間に反転させられて背中から前に優しく泡の手が這う。
胸の突起も下部も執拗に弄る。




「そこ洗ったってば…」




「まだ足りない…」




「あっ…!」




閉じた股の間に固いのが挟まってきた。
挿入ではない太ももでゆっくりピストンされる。
前から見える先端の我慢汁が両股に付着して滑らかにする。




固いのが徐々に上でピストンするようになり割れ目をなぞる。




「あ……待って快くん」




「ヤバい……ここ凄く気持ち良い」




挿入されてないのに声が漏れそうで自分の口を塞いだ。
泡なのか体液なのか判断つかないくらい滑る。
シャワーを勢いよく出してヘッドを下部に当てられた。




「あっ…あっ…んん」




水圧が下部の突起を刺激する。
泡は全部流れて体液だけが残った。
ゆっくりピストンしながら指で弄られるのに身体は順応していく。




「ねぇ、もう何回するの…」




「次で…5回目」




「もう無理だよ…」




「もう限界…?」




「うん……イキ過ぎてヤバい」




「わかった、拭いてあげる」




意外とあっさり…?
ぐったりしてる身体もあと少し居たらのぼせてしまいそうだ。
ここは素直に従ってくれて有り難い。




脱衣所でタオルドライされた後、下着に手を伸ばしたらそれもやってあげるって取られちゃった。




「うん、ありがとう…?」




ここまで甘えちゃっていいのかな。
たまにはいいか、と委ねたのが間違いだった。












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