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第37章 生徒会室の饗宴

驚く葛巻に構わず、美咲は初めて自分から口づけた。

「先生…んんッ私…あんッ」

葛巻も堪らず、会議用の机の上に美咲を抱き上げて組み敷いた。

「今日はずいぶん積極的じゃねえか、なぁ、朝倉ぁ？」

「だって…あんッ」

スカートの中に手を突っ込まれ、下着の上からワレメをなぞられる。

「宅間のチンコ舐めて濡れたか？」

「や…ッ」

葛巻は、美咲が頬を染めて恥ずかしがる様子をしばらく
ニヤニヤ楽しんだ。

すぐにでも挿入できそうだったが、もう少し焦らすことにする。

セーラー服の前をはだけて脇腹をそっと撫で上げ、ブラをずらして乳房を優しく揉みほぐした。
下半身に伸ばした手は、濡れそぼった蜜壺には触れず、内腿を撫で擦る。


「せ、先生…」

「ああ、なんだ？」

手を止めて、美咲の顔を見つめる。

「や、意地悪しないで…ッ」

美咲は甘えた声を出す。

「…ッ」

耳元に美咲の熱い吐息を感じ
葛巻も我慢できなくなる。

下着を引きちぎるように乱暴に下ろし、
「朝倉ぁ！」
硬くそそりたつ肉棒を突き刺した。