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生徒会長・朝倉美咲
第37章 生徒会室の饗宴
彼が生徒会室の情事を目撃したのは偶然だった。
窓の外を通りかかったらカーテンが少し開いていたので、つい覗いてしまったのだ。
室内で、不釣り合いな男女が抱き合っていた。
彼が密かに亡き母親の面影を重ねていた美しい少女と、
醜く肥えた中年教師だった。
覗かれているとも知らず、
二人は淫らに口づけを交わすと獣のように床に這い、身体を重ねた。
彼はそこが学園内であることを忘れ、少年時代のあの日のように股間に手を伸ばした。
ジッパーを下げようとした時
「いい趣味してるじゃない」
肩を叩かれ彼が振り向くと、見覚えのある少女が笑顔で立っていた。
窓の外を通りかかったらカーテンが少し開いていたので、つい覗いてしまったのだ。
室内で、不釣り合いな男女が抱き合っていた。
彼が密かに亡き母親の面影を重ねていた美しい少女と、
醜く肥えた中年教師だった。
覗かれているとも知らず、
二人は淫らに口づけを交わすと獣のように床に這い、身体を重ねた。
彼はそこが学園内であることを忘れ、少年時代のあの日のように股間に手を伸ばした。
ジッパーを下げようとした時
「いい趣味してるじゃない」
肩を叩かれ彼が振り向くと、見覚えのある少女が笑顔で立っていた。