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生徒会長・朝倉美咲
第14章 戯れ
「んッ…みちゃきぃ…ちゅ」
礼子は美咲の身体をまさぐり
時おり唇をついばんだ。
その様子を眺めていた葛巻は
「曽根田の奴、両刀かよ」
と呟いた。
美咲はといえば、気持ち良さそうに喘ぎ、すっかり礼子に身を任せている。
下着はワレメに食い込み、
ぐっしょり濡れていた。
(ちくしょう、いつまで1人で楽しむつもりだ…さっさと脱がせろ)
イラつく葛巻の足元には、
ビールの空き缶がいくつも転がっている。
テレパシーが通じたのか、礼子は美咲の足を揃えて伸ばし
器用に下着を脱がせたうえで
改めてM字開脚させる。
スカートとソックスの黒に縁取られた足は白さが強調され
その中心でピンク色の花びらが濡れそぼっていた。
(こいつぁ…)
葛巻は、その美しさに言葉を失った。
礼子が送ってきた動画で一度見ているはずなのだが、実際に間近で見ると鮮やかさが全然違う。
さらに礼子の手で美咲の花びらが左右に開かれ、葛巻はゴクリと唾を飲み込んだ。
(たまんねぇ…!)
今にも暴れ出しそうな股間を宥めつつ、葛巻はハンディカメラを持ち出して二人の少女に近づいた。
押し入れの中のカメラで襖の隙間からずっと撮影しているが、もっと至近距離からも撮っておかなければ勿体ない気がしたのだ。
礼子は美咲の身体をまさぐり
時おり唇をついばんだ。
その様子を眺めていた葛巻は
「曽根田の奴、両刀かよ」
と呟いた。
美咲はといえば、気持ち良さそうに喘ぎ、すっかり礼子に身を任せている。
下着はワレメに食い込み、
ぐっしょり濡れていた。
(ちくしょう、いつまで1人で楽しむつもりだ…さっさと脱がせろ)
イラつく葛巻の足元には、
ビールの空き缶がいくつも転がっている。
テレパシーが通じたのか、礼子は美咲の足を揃えて伸ばし
器用に下着を脱がせたうえで
改めてM字開脚させる。
スカートとソックスの黒に縁取られた足は白さが強調され
その中心でピンク色の花びらが濡れそぼっていた。
(こいつぁ…)
葛巻は、その美しさに言葉を失った。
礼子が送ってきた動画で一度見ているはずなのだが、実際に間近で見ると鮮やかさが全然違う。
さらに礼子の手で美咲の花びらが左右に開かれ、葛巻はゴクリと唾を飲み込んだ。
(たまんねぇ…!)
今にも暴れ出しそうな股間を宥めつつ、葛巻はハンディカメラを持ち出して二人の少女に近づいた。
押し入れの中のカメラで襖の隙間からずっと撮影しているが、もっと至近距離からも撮っておかなければ勿体ない気がしたのだ。