この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
生徒会長・朝倉美咲
第4章 痴漢達の宴
「おはよう"M"ちゃん
心の準備はできたかい?」
痴漢が美咲の身体をまさぐりながら、くぐもった声で囁いた。
「…えむちゃん?」
「やだなぁ、自分で名乗ったHN忘れちゃったのかい?
"R学園生徒会長M"ちゃんでしょ?
痴漢サイトでターゲットに立候補してくれてありがとう、Mちゃん
僕が代表の"オジサン"です
よろしくね」
「わ、私そんなの知りません
人違いじゃ…」
「あ、ごめんね、念押しされたら恥ずかしいよね
そうそう"嫌がっているのに無理やり痴漢される"っていう設定が好きなんだもんね
じゃ、時間もないし始めよっか」
ふと周りを見ると、満員の電車内に異様な雰囲気の人垣ができており、美咲はその中心にいた。
「むぐ!?」
いきなり口に、丸めたハンカチのようなモノをねじ込まれた。口の中で僅かにペパーミントの香りが広がる。
「さぁ遠慮なく抵抗してね、Mちゃん
お望み通り無理やりイかせてあげる」
心の準備はできたかい?」
痴漢が美咲の身体をまさぐりながら、くぐもった声で囁いた。
「…えむちゃん?」
「やだなぁ、自分で名乗ったHN忘れちゃったのかい?
"R学園生徒会長M"ちゃんでしょ?
痴漢サイトでターゲットに立候補してくれてありがとう、Mちゃん
僕が代表の"オジサン"です
よろしくね」
「わ、私そんなの知りません
人違いじゃ…」
「あ、ごめんね、念押しされたら恥ずかしいよね
そうそう"嫌がっているのに無理やり痴漢される"っていう設定が好きなんだもんね
じゃ、時間もないし始めよっか」
ふと周りを見ると、満員の電車内に異様な雰囲気の人垣ができており、美咲はその中心にいた。
「むぐ!?」
いきなり口に、丸めたハンカチのようなモノをねじ込まれた。口の中で僅かにペパーミントの香りが広がる。
「さぁ遠慮なく抵抗してね、Mちゃん
お望み通り無理やりイかせてあげる」