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生徒会長・朝倉美咲
第34章 宅間と美咲
「正気で言ってるの!?」
サッカー部室前の通路で全裸になれと言う宅間に、美咲は抗議した。
「こんな所、誰が通るか分からないのよ!?」
「うん、いつ誰が来るか分からないから早く脱ぎなよ、
会長サン」
「む、無理よ!」
「菜々タンのデータ、渡す前にネットに流して世界中に見せびらかしちゃおっかな〜」
「…ッ」
美咲は唇を噛み締めて、制服を脱いだ。
「これでいいんでしょう!?」
「…色気のない脱ぎ方だなぁ…まあ、いいか」
美咲の身体を舐めるように上から下まで観察した。
「さすがにスタイルいいね…でも菜々タンの方が可愛くて僕は好きだな」
宅間がいちいち菜々美と比較して美咲を貶めるのも、
いつものことだ。
「ほら、ご馳走だぞ」
自分は着衣のまま、魚肉ソーセージにも似た性器を露出させ、美咲に突きつける。
美咲は宅間の前で膝をつき、嫌々ソレを口に含んだ。
「お〜い、ここでアイドル会長がスッポンポンで僕のチンポおしゃぶりしてるぞ〜」
「やめて!」
「ほら、早く僕をイかせないと本当に人が来るぞ」
舐めるのを中断した美咲の頬に、肉棒を擦り付けて再開を促す。
「ううッ」
(いつまで続くの、こんな屈辱…ッ)
美咲は悔し涙を流しながら、妹を犯した凶器に舌を這わせた。
サッカー部室前の通路で全裸になれと言う宅間に、美咲は抗議した。
「こんな所、誰が通るか分からないのよ!?」
「うん、いつ誰が来るか分からないから早く脱ぎなよ、
会長サン」
「む、無理よ!」
「菜々タンのデータ、渡す前にネットに流して世界中に見せびらかしちゃおっかな〜」
「…ッ」
美咲は唇を噛み締めて、制服を脱いだ。
「これでいいんでしょう!?」
「…色気のない脱ぎ方だなぁ…まあ、いいか」
美咲の身体を舐めるように上から下まで観察した。
「さすがにスタイルいいね…でも菜々タンの方が可愛くて僕は好きだな」
宅間がいちいち菜々美と比較して美咲を貶めるのも、
いつものことだ。
「ほら、ご馳走だぞ」
自分は着衣のまま、魚肉ソーセージにも似た性器を露出させ、美咲に突きつける。
美咲は宅間の前で膝をつき、嫌々ソレを口に含んだ。
「お〜い、ここでアイドル会長がスッポンポンで僕のチンポおしゃぶりしてるぞ〜」
「やめて!」
「ほら、早く僕をイかせないと本当に人が来るぞ」
舐めるのを中断した美咲の頬に、肉棒を擦り付けて再開を促す。
「ううッ」
(いつまで続くの、こんな屈辱…ッ)
美咲は悔し涙を流しながら、妹を犯した凶器に舌を這わせた。