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性に溺れる私
第6章 【アブナイ不徳義】





「あぁ……ヤベ…すげぇ気持ち良い」




裏にも舌を這わせて睾丸へといきながら先端は手コキを続ける。
耐えてる声が少し可愛く思える。




「嗚呼クソっ……こんなの大樹いつもやられてんのかよ、羨まし過ぎるぜ」




「フフ……」




壁に手をつくほど耐え忍んでいる姿が何よりの好物よ。




「あぁ……玲奈イキそう」




「もう?」




「だってヤベェよ…友達の彼女だって思っただけで興奮してる」




「ねぇ、自分で望んだんじゃないの?やめようか?」




「あ……やめないで」




「じゃ、部屋戻ろ?」




「う、うん…」




ここだと大樹が急に帰って来た時にマズイでしょ。
いくら施錠してるとはいえスリル有り過ぎ。




「この部屋入ってみる?」と最初に女とヤル部屋だって豪語していた部屋を指している。




「は?その辺の女と一緒にしないでくれる?」




「ごめん」




「早くそこ座って」




部屋に戻って指差した黒のソファー。
素直に座る脚を片方だけ脱がせた。
床に座り込み唾液を落として手コキを再開する。




「あっ……マジそれヤベェ」




「今……大樹どの辺かな?」




クチュクチュと卑猥な音を鳴らせながら聞く私も穂高くんのを咥える。




徐々に速くするバキュームフェラに悶絶させて寸止めするのは癖かな。
ドクドクしてきてる。




「挿れちゃダメ?」




「もう大樹こっち向かってんじゃない?」




「大丈夫だよ、途中コンビニ寄らすから」




そそくさとメール打ってる。
本当クズ過ぎて笑えるよ。
私が一番クズだけどね。
「ほら、わかったって返事きた」って嬉しそうな顔。




自分も片方だけショーツを脱いで跨いで膝立ちする。
穂高くんの手をマンコに持っていくの。




「まだ充分濡れてないんだけど?」




ボタンを途中まで外して自ら胸も出す。




「手マンしてよ、得意でしょ?しゃぶりながらして」




すぐに理解した彼は獣のように従う。
肩に手を置いて上体を反らせた。




「もっと……もっと激しいのちょうだい」




そう……気持ち良いよ、クリトリス勃ってきた。
がむしゃらにしゃぶりつく頭を押さえ付ける。











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