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性に溺れる私
第6章 【アブナイ不徳義】





「あぁ…気持ち良い……またイキそうだ」




そう声がして思わず首を振る。




「何だ?イキまくってるくせに、ほら口で受け止めろよ」




「こんなのイヤっ……先生のが欲しい……お願い、抜いて」




立ったまま何を考えてるの…?
顔が見えないから読み取れない。




「言っただろ、これは罰だ」




しゃがみ込んだ先生の気配。
ディルドに手がいった。
グリグリ押し当てて私が反り返るのを楽しんでいるかのよう。




「気持ち良いだろ?」




「先生に勝るものはないです……」




一瞬、間があった。
お願い、止めて。
無駄にイキたくない。
願いが通じたのかバイブは収まった。
カップもディルドも取り除いてくれた。




「でももう時間だ」




「え……?」




そんなに時間経ってたの…?
目隠しも取ってくれて視界がクリアになる。
やっと先生の顔が見れた。
脚元に雑に置かれたローターとディルド。
箱を見る限り新品なよう。




「先生がそれ買ったんですか?」




「勇気いったぞ……でもお前に使いたくて、その気持ちの方が大きかった」




「嬉しいです……今度は目隠しナシで使ってください」




「わかったよ」




時計の針は部活動の終わりを迎える時刻に達していた。
早くしないと彼氏が教室へ迎えに来てしまう。




「先生……これ」




少し後ろを向いて両手縛っているタオルを解くようお願いする。




「待て、先に拭かないと」




ティッシュを手に取り太ももに伝う先生の精液と私の愛液を下からそっと拭いてくれる。




「ありがとう……ございます」




「立てるか?」




「はい……」




その方が解きやすいのか、支えてもらいながら立った。
セックスはしてないとはいえ、ディルドを存分に突っ込まれていたわけで中イキを連続受けていたから脚は力が入りにくい。




後ろを向いて、先生の手がタオルに伸びた瞬間。
スカートのポケットに入れていた携帯が鳴り響いた。
時間的に彼氏だろうと思った。




「せっかちな彼氏だな」




「え、先生、何してるの!?」




手を解かないままポケットから携帯を取り上げられた。
「ビンゴだ」と画面を見せられる。














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