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性に溺れる私
第6章 【アブナイ不徳義】
「か、返してください」
「何慌ててんだよ、帰ったら彼氏ともするんだろ?」
「解いて…?お願い」
鳴り続いていた着信はここで切れた。
「じゃ、選ばせてやる」
「え…?」
顎を持ち上げられ強引にキスしてきた先生。
そのまま手はスカートの中に忍ばせ、いきなり指を挿入しクリトリスと同時攻めの激しい手マン。
「あっ…あっ…先生っ…ダメ……うっ」
「このまま俺に抱かれるか?それとも彼氏の元に帰るのか、今すぐ選べ」
そんなっ……そんなの決まってる。
でも待って……その前にイかされる……!
激しく舌を絡ませながら絶頂した。
「随分慣らしたからすぐにイっちまうな?ほら、抱いて欲しかったらその口で彼氏に電話して断れよ」
「うっ…!」
壁側に居た私の身体を引っ張り作業台の上にうつ伏せで寝かせられた。
私に見えるよう携帯を操作し猪俣大樹の番号を見せつける。
「ちゃんと言えたらコレ、挿れてやるよ」
スカートを捲られお尻に固い肉棒を当ててくる。
生唾を飲み込んだ。
欲しい……もう子宮が締まってきてる。
「押すぞ?いいな?」
通話ボタンを押すよう目で合図した。
呼び出し状態になり先生が携帯を私の耳に持ってきてくれる。
すぐに通話状態になった。
__玲奈?どこ?教室居なかったけど
__あ……ごめん、大樹……今、家なの。途中で気分が悪くなって帰っちゃった。
__えっ!?大丈夫か!?貧血?
__うん……わかんない。ごめんね、メールも出来なくて
__そんなのいいよ、とりあえず寝ときな?他は?どこか痛いとこない?
__ん……少し寝れば大丈夫だと思う
__わかった
__大樹も気をつけて……うっ!
通話中にも拘らずバックで挿入された。
歯を食いしばり声が出ないように耐える。
__え、玲奈?大丈夫か?吐いてる?
__ううん……だっ…大丈夫……んんっ…!
ゆっくりだけどこっちの様子を見ながらピストンしてくる。