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性に溺れる私
第7章 【交錯していく欲望】





そのリアクションも表情も想定内なの。
何言ってんだって感じだね。
耀平じゃなく私からの要望なんだもん。
幻滅した…?
冷めちゃったかな。
でもね………




「お願い……3人で気持ち良くなろ?」




戸惑ってる……だから一旦抜いた。
まだ充分反り返ってて私をポルチオイキさせてくれそうだけど離れた。




ベットの上に男女3人。
いつしか生身の男の人に全ての性感帯を攻めたぎられるのが夢だった。
だから一人じゃ足りない。
2人でも……3人でも……相手したい。




私の本性知って引いてる…?
逃げたければ逃げればいいって思う私はズルいね。




「やめる…?それとも今度は逆に見てる…?」




「え……?」




悲壮な眼差し向けられてもそれすら興奮してしまう私はもうキミを置き去りにしてしまっているのかな。




そのまま見てて………




正義感強くて真っすぐで素直な大樹なら耐えられない行為かもね。
限界来たら見捨ててくれていいからね…?




まだ理解出来てないのなら今ここで見せつけてあげる。




大樹を見ながら私の手は耀平の顔に触れてる。
「あ……」ってこっちに来る素振り見せちゃってさ、キミに受け入れる度胸あるの…?




よく見えるように耀平と唇を重ねた。
私の方から押し倒すの……舌入れてるの見えてるでしょ…?
彼氏の前でお友達とディープキスしてるなんて有り得ない光景だよね。




「自分の彼女が寝取られるのそこで指咥えて見てて」




そう、誰もが理解し難い状況。
目の前で堂々と浮気する女。
自分の性欲の為に複数プレイを懇願する私をもっと見て。
非現実を受け入れてよ。




好きだから………大樹ともしたいの。




さっきまで自分でシコっていた耀平の肉棒はもう完全に勃起している。
キスから乳首を舐めて我慢汁で手コキしてあげる。




「耀平の…ちょうだい」




発情しまくった私が膝立ちのままフェラし始めると頭上で「大樹ごめん…」と声がした。
それでも私のフェラに喘ぎ出す。




最高だよ………大樹の目の前で耀平のフェラしてるんだもん。
そのまましゃがませてフェラしながらお尻を突き出した。
大樹の方に向かってマンコが丸見え。












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