パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第7章 【交錯していく欲望】

そんなこと言われてもどうすることも出来ない。
コントロール出来なくなってる。
揺さぶらないで、先にイっちゃう…！
腰を支えてる耀平の手に手を重ねて痙攣した。




「ハハ、もうイってんじゃん…締まってる締まってる…めっちゃ気持ち良い」




秒でイかされてムカつくから頑張って大樹のを高速フェラする。
でもまた下から激しく突き上げてきた。




「今日イかせまくってやるよ、大樹の目の前でな」




「おい、お前っ！」




頭上でまた喧嘩？
どんどん固くなるからまぁ良いけど。
勝手にやってれば？って軽く流そうとしたのに。




勢いよくフェラを中断させられ耀平によって抱きかかえられた。
一瞬、全体重が結合部にのしかかりポルチオイキしそうになったが肉棒は抜かれる。




耀平にもたれかかる体勢になり、しかも両手で思いきり脚を広げられている。
大樹にヌルヌルマンコが丸見え状態だ。




「大樹挿れろよ」と耀平が煽る。




言われなくても…といった様子ですぐさまコンドームを装着し腰を低くしながら挿入される。




「あっ……大樹ぃ…」




凄い太い……大きいの好き……目いっぱい押し広げて挿入ってくる。
イクイクイクっ…！！




「あっ…玲奈待って」




耀平の上で大樹と繋がってるこの状況がさらに絶頂を呼び起こす。




「大樹のでもすぐイっちゃうんだな？良いねぇ…連続イキ、すげぇエロい顔してるよ今」




胸を鷲掴みされ耳を甘噛みしてくる耀平に睨みつけてもそれは煽りになる。




「なに？どうして欲しいの？」




乳首を指で愛撫されながら言葉攻め。
わかってるくせに。
本当性格悪いよ、耀平。




「大樹の気持ち良い？すげぇクリ勃ってんじゃん、触ってやろうか？」




待って、大樹のピストンだけでもイキそうなの。
今触られたらおかしくなっちゃう…！




「あっ…あっ…やめて、本当ムリっ……まだイきたくない…っ」




「もっと締めてやれよ、彼氏もイキたそうにしてるよ？」




大樹と目が合って何とも言えない気持ちになった。
それでも容赦なく耀平の指はクリトリスを弄る。