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性に溺れる私
第8章 【調教、玩具攻め、性的奉仕】
「でも僕は……どうすればいいのかよくわかんないです」
「何が…?」
「だって兄貴の彼女さん…だから」
ごめん、脚に乗っかっちゃう。
だってあとひと押しなんだもん。
そんなチャンス、みすみす見逃さないよ。
「あっあっ」てテンパってる。
「だから……?何……?」
俯いて黙っちゃった。
中2にはハードル高かったかな。
ねぇ、腰引いてるの何で?
押し倒せないじゃん。
「わっ!」て言わせるけどね。
ジリジリと攻めてソファーにまで詰め寄る。
もう逃げられないよ、どうする…?
「もしかして……寛太くん、私のこと好きなの?」
難しい質問だったかな。
ストレート過ぎてもダメ…?
凄く困ってる。
「じゃ、質問変える。私が頭から離れないってどういうこと?」
「あ………それは、その」
「てことは寛太くんの中の私ってずっと裸!?」
服の上から胸を隠す素振り見せたら身体を起こして噛みまくる慌てぶり。
何言ってるかわかんないけど首の後ろに手を回してロックオンしちゃった。
更に慌てちゃうね。
「ち、違いますから…」
「兄貴の彼女はおかずにならない?」
「お、おかっ…おかず!?」
驚いた顔が可笑しくて吹き出してしまった。
「アハハ…!正直だね、ウケる」
「いや、誤解ですっ」
グッと引き寄せる。
更に距離が縮まって至近距離で攻めるよ…?
「本当に…?一度も抜いてない…?絶対…?」
「うっ………」
言葉に詰まる時点でクロじゃん。
面白いね、百面相。
正直になりなよ。
「じゃ、キミが妄想してたオッパイ…触ってみる?」
また鼻血出ちゃうかな?
驚き過ぎて変な声出ちゃってるし。
こういう子は大胆にストレートで攻める方が手っ取り早く堕ちてくれる。
泡吹きそうな感じ。
ま、慌て過ぎか。
一旦休憩すべし…かな。
「ごめん、ごめん。意地悪し過ぎたね、勉強戻ろうか」
押して押して引く作戦…じゃないけど引き際も大事だと心得ている。
童貞くんには早過ぎる展開だったよね。
離れようと腰上げたら元気なアソコが私の割れ目に思いきりズボン越しに当たってきた。
「あっ…」