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性に溺れる私
第9章 【甘い蜜】





「えっと……こういうのは彼氏にしてあげないと」




「はぁ………そっか、次からそうする」




「えっ…?次からって……」




「頭クラクラするからもうちょっとこのままでいい?」




「え、あっ……うん、無理しないで」




ジッと言われた通りに肩を貸してくれている。
時々頭掻いちゃったりして落ち着かないのかな。
彼氏持ちにこんなことされてどんな気持ち…?




真面目くんだろうから大樹の気持ちとか考えてるのかな。
え、つまんない。
もっと軽くいこうよ。
ドキドキしたくない…?




文化祭の時、ちょっと脈アリかなって思ってたんだけど勘違い?
私のコスプレ見て真っ赤になってくれてたはずだったんだけど。




ギュッと手握り締めたらぎこちなく握り返してくれる。




「大森くん……」




「え…?何…?」




「先生が戻って来る前に済ませておきたいんだけど…」




「え……?」




顔を上げたら至近距離で目が合って、動揺する暇も拒む暇も与えない一瞬をついてのキス。
触れた時点でテンパってる。
ジタバタしないで。




「藍沢っ…さん!?」




「大きい声出さないで……頭に響くから」




怯んだ隙きに再び唇を奪う。
啄むキスに気持ち良くなってきた…?
ゆっくり溶かしていってあげる。
握り締める手も離さないで。




徐々に密着していく身体。
興奮してきた。
大森くんのも盛り上がってるね。
触ったらさすがにびっくりして飛び跳ねてる。




「ごめんっ…あの、そうじゃなくて……」




ピタリと身体をくっつけて隠してる手を退けさせる。




「大丈夫……今は2人だけだから」




「いや、本当こんなのヤバいって…」




「したくない?」




「えっ……?」




「私じゃダメ…?今すごーく大森くんにムラムラしてるんだけど」




「え、えぇ!?」




力が緩くなってハーフパンツの中に手を入れた。




「2人だけの秘密だよ?」




ゆっくりシコりながら再びキスをする。
今度は舌入れて絡ませる。
受け入れながら頑張って手コキに耐えてるね。
凄く大きくなってきた。












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