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性に溺れる私
第10章 【乱れ咲く一輪の華びら】
徐々にピストンが速まっていく。
正面からずっと喘ぐ姿を撮られて身体は最高潮に興奮していた。
「彼氏見てるか?お前の彼女、自分で腰振り出したぞ…っ」
もうどう映っててもいい。
早くイかせて…?
もっと奥まで突いてよ……焦らさないで。
「どっちがイケるセックスなのか教えてやれよ」
そう言うと乱暴に口枷を取ってきた。
よだれまみれの口が自由になる。
まだ本気じゃないピストンに痺れを切らしていた私は思わず縋り付いてしまう。
「あっ…あっ…お願い、もっと奥まで来て…っ」
「わかったよ」
お望み通り…といった感じで先生の追撃ピストンが始まった。
暗黙の了解で先生の名前は言わないと決めてる。
「おらおら、こういうの待ってたんだろ?3Pしても物足りなかったんだよな?俺のじゃないと本気でイケないんだろうがよ…っ」
仰け反るお腹を押さえつけ深くピストンしてくる。
「あぁっ…!そうなのっ……これじゃないとイケないのっ……このオチンチンが好きぃ……っ」
根元まで咥え込んで派手に絶頂させられた。
肉棒を抜き、潮を吹いたところまで撮られる。
指でクリトリスを激しく弄られ更に噴射してしまう。
痙攣しっぱなしの身体。
口枷がなくてもよだれが顎下まで垂れ流れてる。
間髪入れず再び挿入してきた。
「まーだまだ締まるな?そんなにこのオチンチンが好きなのか?」
声にならず頷く。
それでも腰が浮いて動いてしまう。
気付いた先生は自分が止まって私にピストンさせてくれた。
「自分から腰振って……あぁ…気持ち良いよ、俺はここ触ってりゃいいか?」
親指でクリトリスを弄るから思わず大きく喘ぐ。
「あっ…ダメ……それすぐイっちゃう…っ」
「好きなように腰振ってイケよ、全部見てもらおうな……すげぇ挿入ってるよ」
結合部にカメラを向けている。
先生の息遣いさえも興奮する。
感じてくれてる……嬉しい。
先生に全てを拘束され淫らにピストンしてる自分の姿に愛液が漏れて仕方ない。
「あっ…あっ…イクっ…イクイク…っ」
「ハハッ……すげぇ締まってる」