この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
性に溺れる私
第11章 【ハメ撮りの果てに見える世界】







ベルトも紐も解かずに私の携帯を操作してる先生。
一体何をしてるの?
数分してから画面を見せられた。
LINEが開かれていて大樹とのトーク画面に貼り付けられている動画。




「待ってっ…!本当に送るの…?バレちゃうよ?」




「ちゃんと編集してあるよ」




「編集って…?」




画面を変えて今撮った動画を再生する。
私しか映ってない。
映っているのは先生の手や肉棒。




あ………!?
声……変えてる…!?
ボイスチェンジャーアプリで先生の声だけ野太い。
テレビでよく聴くボイスチェンジだ。




これなら……バレないか。
いや、わからない。




「送るか?これ見たら……ひっくり返るだろうな」




「やめて……お願い」




「じゃ、こいつら全員切れよ……俺だけの性奴隷になれ」




「それは無理です……だって、先生は四六時中私を抱いてくれないじゃないですか、結局は…っ」




帰る場所があるじゃない……




そう言いかけて飲み込んだ。
そんなセリフ言いたくないから。
俯く私に顔を近付け額を合わせてきた。




「もう……とっくに崩壊してるんだ、多分…調停に入る」




「えっ?やめて…!お願い、自分で壊さないで…っ」




「もう無理なんだよ…!毎日毎日っ……お前を見てるだけじゃ……気が狂いそうになる……一緒になったら毎日抱くよ」




今にも泣き崩れそうな顔。
こんな先生……あの夜以来。
結局はこうなってしまうの?私たち。




性奴隷って何なの……?




手を前に持ってきて解いてもらう。
跡が付いたからまた口付けしながら労うのだ。
脚にもくっきり跡が付いてしまった。
舌を這わせて舐められる。




やっと自由になった身体。
脚を舐める先生の顔を包み込む。
揺れる瞳が私を捕らえて見つめ合う。




「一緒になったら…じゃなくていい、今…抱いて欲しい…ううん、今…先生に溺れたいです」




「藍沢……」




さっきまで私を縛り付けていたベルトで今度は先生の両手を縛る。
ネットで解かれない縛り方調べたんですよ。
だから緩めに縛っても一人じゃ解けません。












/257ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ