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性に溺れる私
第11章 【ハメ撮りの果てに見える世界】
まだ下着履いてなくて良かった。
大好きな先生のオチンチン……精子出し切っちゃいましたか?小さいです。
脚もネクタイで縛ります。
「先生……コレも着けてみます?」
男女兼用なので大丈夫ですね。
迷わず先生に口枷を着けてあげた。
私のよだれがまだ着いたままだけどその方が興奮するでしょ?
口枷の玉の部分って回転するの。
ちょっと舐めてあげる。
唾液、ゴックンしてね。
淫らだね………
先生、そんな顔されたら抑えきれなくなる。
跨いだら上に乗ってギュッと抱き締めた。
この感情が愛おしいというのなら先生の言う道に進むのもアリなのかも知れない。
でも私はきっと先生一人じゃ満足出来ない。
こうしてお仕置きされたり逆レイプしたりして興奮してるくらいが丁度良い。
「先生………大好きだよ」
愛情ではなく、欲情を取る。
ごめんね……変な性癖で。
結局苦しめちゃったね。
「でも離婚なんてしないで…?お願い、これだけは守って」
お互いが苦しむのは良くないよ。
私はあなたから家庭を盗るつもりはない。
モガモガと何か言いたそうにしてるけど口枷はまだ取らないよ。
淫らに垂れ流れてるよだれ……顎下から舌で受け止める。
糸を引いて見せてから吸い上げる。
「先生……私、先生のこと好きだけど……」
首筋からお臍辺りまでツーッと人差し指を這わせて言う。
「本当に欲しいのはこの身体なんだよ……それ以外に興味はないの。だから調停とか言われても困ります……私が壊したみたいになっちゃうじゃないですか……自分から求めて来たの誰ですか?」
前髪をクシャッと握り持ち上げる。
「この関係続けたいって言ったの先生じゃないですか……責任転嫁とか無責任過ぎません?良い大人だから何が一番罪なのかわかりますよね?」
悲しみに打ちひしがれた視線……ゾクゾクします。
会ってない期間、そんなこと考えてたんですか?
はっきり言って時間の無駄ですよ?
どう足掻いたって私は手に入らないんですから。
「先生が私を性奴隷にしたんですよっ!自覚なしでやってたなんて言い訳通じるとでも思ってるんですか?ヤダ……見損ないました」