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性に溺れる私
第11章 【ハメ撮りの果てに見える世界】





「私にとっては遊びだよ?それわかってて言ってる?」




「………うん、わかってる」




頭を抱える。
もう完全に盛りのついたオス犬だ。




「童貞…………マジか」




また1人……初めての女になっちゃう。
いや、それはダメ。
一瞬の気の迷いが彼の人生を取り返しのつかないものにしてしまうかも。




「初めては……藍沢さんが良いです、ダメ?」




「私の身体知ってしまったら抜け出せなくなるよ?名器……らしいから」




「えっ……?」




「本当に逃げ出さなくていいの?始めちゃうよ?」




壁側まで追い込んで挑発する。
固く目を瞑り「お願いしまっす!」って言うから吹き出しかけた。
至近距離まで詰め寄って「後悔しても知らないからね」と最後の確認。
そのまま再び唇を重ね合わせた。




少し強引に、本気のキス教えてあげる。




舌を絡ませながらシャツのボタンを外していく。
乳首に触れたら可愛い声出すんだね。
ほら、まだキス終わってないよ。
舌出して……吸わせて。




誰も来ない屋上に繋がる最上階の渡り廊下で階段に座って同級生とキスしてる。
首筋にキスを落としていき指では乳首を弄る。
ビクビクと身体が反応してるね。




「キ……キスして」




「キス好きなの?」




「藍沢さんとだから…嬉しくて」




「可愛いね」




唇から舐めてあげる。
舌…出してごらん?そのまま絡ませよ?
糸引いてるのわかる?これ興奮しない?
厭らしい音聞こえるね。




乳首に触れていた手が下に降りた時。
「あぁ…っ」と喘ぐキミに一瞬、理性失いそうになった。
サディストの部分が強くなるとこだったから危なかったよ。




ズボンの上から手コキする。
めっちゃ固いじゃん。




キスしながら触っててあげる。




「今日……ゴムないから最後まではしないでおくね」




「え……うん」




「挿れなくても気持ち良いことたくさんあるよ……立てる?」




ズボンのファスナーを降ろし下着の中から完全勃起した肉棒を出す。
久しぶりのギンギンに固い肉棒を見て生唾を飲み込んだ。
よだれが垂れそう。




「大きいね……いつも1人でシコってんでしょ?」




「ん………うん」













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