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性に溺れる私
第1章 【先生とイケナイ契り】
「うっ……」と両手を机についた先生のシャツを掴んで引き寄せる。
「先生……私の中、凄い締め付けるけど我慢出来る…?」
もう少しだけ挿入れさせて……
歪ませる顔……大好物なの。
クイと眼鏡を上げる仕草も……
必死に耐え忍んでいる身体もそろそろ限界ね。
「藍沢………」
甘い声……早く奥までちょうだい。
こんな寸止めも先生のテクなの…?
ズルいよ。
「ねぇ、先生……私のマンコ、堪能してみて?」
「クッソ…っ」
「あっ…あっ…イイ…!先生っ…もっときて…!」
思った以上の激しいピストンだった。
凄い……中でうねる。
手コキしてる時からこの状況を妄想してた。
先生の先端は少しだけ人より反ってる。
だから上手く気持ち良いとこに当たるんだね。
一心不乱に腰を振る姿、眼鏡のフレームが光って中の瞳がよく見えない。
ねぇ、今…何考えてるの?
奥さん?
もうじき産まれてくる子供?
教師としての立場?
世間体?
それとも、見つかったらヤバいっていう背徳感?
ちゃんと興奮してる?
私たち今、セックスしてるんだよ。
教師と生徒でありながら。
偉いね、ピストンしながら「藍沢」って呼んでくれる。
どうしたの?締まっててヤバい?
私のマンコ、相当気持ち良いらしいよ。
こう見えて経験値は豊富だなんてギャップは萌える?
成績優秀で幼稚園から一貫校の私立に通うお嬢様タイプの私が今、淫らに腰振って先生のピストンに喘いでるの。
制服着たままのセックスって余計くるでしょ?
私は先生に犯されてる………
先生は私を犯してる………
そう考えただけで震えるほど興奮するのは私だけかな。
もう根元まで咥え込んでる。
肌と肌が当たる音。
中で反った先端が一番奥の子宮口に到達してる。
またあの波が来る。
「あっ……先生…イキそう」
声を抑えながら絞り出す。
「まだっ…!まだイクな」
え……?先生もイキそうなのに……?
お願い、先にイかせて……?
もう無理だよ。
浮き上がる背中を支えながら更に私の足を押し広げ上から押さえつけるように角度を変えてピストンしてきた。
「あぁ…っ!ダメ…イっちゃう!」
「俺が良いって言うまでイクな」