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性に溺れる私
第1章 【先生とイケナイ契り】
必死で耐える。
ゾクゾクした……先生の冷たい言い草に。
凄い支配欲。
本気で犯されてるみたい。
これが先生の本性なの…?
やっぱり……最初に感じた通りの人だった。
グリグリと膣内を堪能されてる。
わざと壁に充てがって私の反応を見てる。
「藍沢……お前の一番感じるところ教えてみろよ」
「んん……っ」
「気持ち良過ぎて喋れないか?」
ヤバい……声まで私を犯していく。
止まないピストンに耐えるだけで精一杯だ。
こんな追い込まれるセックスは初めてだよ先生……もっときて。
「凄いよ、お前の中……めちゃくちゃ締め付けてきて気を抜いたら出しちゃいそうだ」
避妊はしてない。
危険日ではないけど中出しは望まない。
「良いんですか?生徒…っ妊娠させちゃって」
「お前が望むなら一番奥でたっぷり出してやるよ」
加速するピストンに身体が痺れていく。
手を伸ばしキスして…と懇願する。
先生の唾液味わいたい。
喉を鳴らすほど流れ込んでくる。
「本当……下衆いですね先生は」
「お前が仕掛けてきたんだろ」
「はい……だから悦んでなります、先生の性奴隷に」
「だったら今日はお前の顔にかけてやる」
「嬉しい……っ!嗚呼……っ!」
一番奥まで突き抜かれる。
速い……荒々しいピストンに頭の中が真っ白になった。
力をなくした身体は机から引きずり下ろされ床に。
顎を持ち、固定された私の顔の前に先生の肉棒が見えた。
自らそれをシコって先端から勢いよく射精したのだ。
頬にべっとりかけられた精液。
肩で息をしながらも感じる生温かい感触に心も震えた。
こんな仕打ち……何事にも代えがたい幸福。
鼻を指す臭いにすら興奮してる。
「ほら、まだ終わってないぞ」
そう言って射精し終えた肉棒を口元へと突き出してくる。
朦朧とした意識の中、私はきっと悦んで奉仕したのでしょう。
「明日も補習な」
その言葉の意味を私だけが知っている。
先生と交わした二人だけのイケナイ契り。
濡れて仕方ないです、先生。
あなたは私を唯一支配出来た人。
身も心も犯してくれた人。