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性に溺れる私
第4章 【魅惑的な四角関係】
「すげぇエロい顔……堪んねぇな」
「もっと……唾ください」
「好きなだけやるよ」
淫らに絡み合う舌先。
「本当、これだからお前はやめられねぇ」
嬉しい……先生が私の中で波打っている。
乱暴に犯してくれてる。
このまま逝ったって構わないくらい絶頂させられて卑劣に扱われ暴言を吐かれまた絶頂する。
許してもらえない事が一番のご褒美。
「あぁ……またイク」
「イキまくりだな?これならどうだ?」
激しく突かれているのに拘らず指でクリトリスを弄られる。
「あっ…あっ…それダメぇ……っ!イク…っ!」
次から次へと波は来る。
逃れられない。
「しょうがねぇな……おい、藍沢」
こんな扱いを受けても心は繋がってる。
眼鏡の奥の冷たい視線に興奮を隠せない。
「はい……」
「今日もたっぷりお前の口の中出してやるから、全部飲み干せよ」
深く奥まで突き当ててくる。
立ってる方の脚がつま先立ちになるほど激しい。
「あぁ……あっ…先生……先生…っ」
「またイクのか?マンコ締まってきたぞ」
「イク……イクイクイク…っ」
痙攣が止まらない。
「俺もイクぞ…!あぁ止まんねぇっ…うっ…!藍沢しゃがめ!」
力なく座り込んだ私の口に先生は止め処なく精子を流し込んだ。
垂れないよう口内へぶち込まれる。
「全部飲めっ……残すんじゃねぇぞ」
ドクドクと波打つ肉棒に吸い付いてゆっくり飲み込んでいく。
頭を持たれてイマラチオみたくお掃除フェラをする。
この瞬間が堪らなく興奮するの。
先生の精子……私の中に染み渡ればいい。
いつかは中に出して欲しいです。
私のマンコ、先生の精子まみれにしてくださいね。
本棚を背もたれに力をなくした腕はダランと床に落ちた。
はだけたままのブラウスも愛液で濡れたスカートも何も直せない。
目を閉じると一粒の涙が頬を伝って落ちた。
もう凄い……先生のセックスなしじゃ生きられないよ。
イキまくった身体がまだ少し痙攣してる。
余韻でさえまたイキそうなほど。
この身体に深く先生は刻まれているのだ。