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楽しい痴漢の時間(ショートストーリー)
第1章 初めての痴漢

女の子は僕のその行為にハッとし、顔を上げて僕の顔を見たのです。
(嘘っ、わざとじゃないんだってば、やばい捕まる)
僕は反射的に、ペコリと頭を下げ、心の中でごめんなさいと呟いた。
幸い、女の子はその意図を理解してくれたようで、同じようにペコリと頭を下げた。
女の子は満員電車だから仕方ないと諦めたように、僕の肘が胸に当たっているのを我慢してくれました。
(あっ、良かった…、いい子で助かった)
(痴漢でなんか捕まったら人生終わるからな)
(………)
(しかし…)
(おっぱい柔らかいな…)
(やば、興奮してきた)
僕は当時まだ童貞だった為、女の子のおっぱいなんて触った事がなかった。
若さゆえ、興奮した僕はとうとう意図的に肘をおっぱいに押し付けてしまったのです。
女の子はおっぱいを押し潰されて困ったような表情になったが、先ほどの会釈がきいているのか、何も抵抗しなかった。
僕はその女の子のおっぱいの柔らかさに我を忘れ、グリグリと肘を押し付け、その感触に興奮してしまった。
(柔らかすぎるだろ)
(おっぱいってこんな柔らかいのか?)
(メチャクチャ気持ちいいな)
次第に女の子の顔は赤らみ、恥ずかしそうにモジモジとしていた。
時折、何かを言いたそうな顔で僕を見ていたが、興奮した僕は何も考えられなかった。
(嘘っ、わざとじゃないんだってば、やばい捕まる)
僕は反射的に、ペコリと頭を下げ、心の中でごめんなさいと呟いた。
幸い、女の子はその意図を理解してくれたようで、同じようにペコリと頭を下げた。
女の子は満員電車だから仕方ないと諦めたように、僕の肘が胸に当たっているのを我慢してくれました。
(あっ、良かった…、いい子で助かった)
(痴漢でなんか捕まったら人生終わるからな)
(………)
(しかし…)
(おっぱい柔らかいな…)
(やば、興奮してきた)
僕は当時まだ童貞だった為、女の子のおっぱいなんて触った事がなかった。
若さゆえ、興奮した僕はとうとう意図的に肘をおっぱいに押し付けてしまったのです。
女の子はおっぱいを押し潰されて困ったような表情になったが、先ほどの会釈がきいているのか、何も抵抗しなかった。
僕はその女の子のおっぱいの柔らかさに我を忘れ、グリグリと肘を押し付け、その感触に興奮してしまった。
(柔らかすぎるだろ)
(おっぱいってこんな柔らかいのか?)
(メチャクチャ気持ちいいな)
次第に女の子の顔は赤らみ、恥ずかしそうにモジモジとしていた。
時折、何かを言いたそうな顔で僕を見ていたが、興奮した僕は何も考えられなかった。

