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楽しい痴漢の時間(ショートストーリー)
第2章 ちんこを押し付けて
その女性は白いワンピース姿で髪が長く、顔は見えなかったが、勝手に清楚な女性だなと感じた。

そしてドアが閉まり、電車が走り出した。

女性は僕より背が低く、顔の前に丁度、その女性の頭をがあった。
その頭からは女性特有の甘い匂いが漂っていた。

(うわっ、めちゃいい匂いすんな)
(体も密着してるし、まるで後ろから抱きついてる気分になるな)
(満員電車も悪くないな)

僕はその女性の甘い匂いと、密着した体のせいで、徐々に興奮して、ちんこが勃起してしまった。

(ちょっとぐらいならバレないか?)
(万が一、何か言われても、後ろから押されたって言えば大丈夫だよな)

興奮した僕は、勃起したちんこをその女性の尻に押し付けるか悩んでいた。
当然、性欲には勝てず、電車が揺れたタイミングで一度、ちんこを尻に押し付けてみた。

薄手の生地のジャージを履いていた為、女性の柔らかな尻の感触が直接ちんこに伝わってきた。

(あっ、やばっ、これめちゃ気持ちいいぞ)
(気づいて無いみたいだし、もっと平気か?)

僕は気持ち良さに負け、完全に理性が飛び、二度、三度と、その女性の尻にちんこを押し付けて、柔らかな尻の感触を味わった。
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