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楽しい田舎暮らし
第3章 苛めと2号
「校長の所に案内しろ」
 少し時間を置きすぎたか冷静さを取り戻しかけた真弓は動こうとしないので右腕を振り上げて威嚇する。効果は抜群で短い悲鳴を上げてガキどもを誘導して学校に向かう。校長も校内に居るらしい。どうとっちめてやろうかと思案する俺の目にデカイ真弓の尻が映る。余程大量に放尿したのだろう。尻もすっかり変色している。これも写真に残すとかをりに真弓が失禁した事を耳打ちしてやると歪な笑みを浮かべた。嫌いな相手の弱点を握ったのだ。今後何かされたらこの写真にお漏らし先生とタグを付けてネットに晒してやればいいと耳打ちするとそっと俺の腰に抱きついてくる。だから屋外でそれはヤバイって。
 
 校長も呼び出したガキの親達も最初は声高に俺を責めていたが「榊光一」と名乗った途端掌を返してへりくだり我が子を叱りだした。こいつらも農民だそうだ。校長は校長で俺に逆らっては生きていけないと判断したのだろう。長い物には巻かれろ。寄らば大樹の影。彼なりの処世術だ。
 親達には俺も少しやり過ぎたと詫びを入れて治療費10万づつで示談した。所謂口止め料だ。計40万だがたいして懐は痛まない。校長には後で日本酒でも送っておこう。
 さて俺の興味は真弓に向いていた。ドッジボールオッパイ&ヒップの成熟した女の身体や嫌悪感を抱かずに済む程度の容貌はさておき、実はこの女マゾではなかろうかと疑っている。胸を踏んだ時や見せ掛けビンタの時に恐怖とは別に目の奥に恍惚の色が見えた気がするのだ。それに校長室に入った後いくらでも着替える時間が有るのに尿で汚した服を着続け児童の親の前に立つ神経もマゾの一言で説明がつく。そう思って見ると股間の染みが濃くなってる気がすらが流石に考えすぎか?今後苛めはさせないと親、教師に約束させガキどもにも宣誓させた。無論その様子は録画してある。これで5年生のパワーバランスは逆転した。4人で1人を苛める集団から一人の女王に首根っこを押さえられた4人の下僕になったのだ。かをりの性格が歪まないか心配だが勉強会で俺の可愛い奴隷でいてくれるなら学校で何をしても問題ない。
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