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楽しい田舎暮らし
第3章 苛めと2号
15分程間を置いて俺は静かに脱衣場に向かった。先程脱衣場のドアは開けっ放しにしてあるので足音に気を付ければ気取らない。浴室のドアのすりガラス越しに真弓が洗い場に居るのが判った。髪を洗ってるのか前屈みになってるようだ。好都合だ!俺はドアを勢いよく開けた。 
 「何時迄入ってる気だ!」
 突然の闖入者に真弓の思考が停まる。その間に観察だ。まず胸。ジャージとブラで押し込めてたのか乳房2割増しデカくないか?その先には下品なまでに大きくて色の濃い乳輪。更にぶっくりと自己主張の激しい黒い乳首。引き締まった腹の下には敢えて手入れしてないのか剛毛のジャングル。オマンコまでは見えなかったが後の楽しみだ。
 「醜い身体拭いて早く出てこい!」
 脱衣場を後にする背中を盛大な悲鳴とかをりのあっけらかんとした笑い声が追い掛けてきた。
 
 「出たよ!」
 元気よく駆けてきたかをりはいつものサマードレスだ。然り気無くお尻を叩いて奥にやりメインディッシュの登場を待つ。
 やがてドアの陰から真弓が顔だけを覗かす。濡れ髪がなかなかそそる。
 「あ、あの。ジャージは?」
 「洗濯機の中だ。あんな小便まみれの服なんか着れないだろ。」
 「服を貸して欲しんですが。」
 「Tシャツがあったろ?」
 「いえ、あの、あれじゃ」
 面白い。絶対的優位に立って普段澄ましているだろう女を言葉で嬲るのは実に楽しい。かをりも羞恥で真っ赤な真弓をワクワクしながら見ている。
 「俺のシャツが気に入らないなら服が乾くまで裸で居なよ。」
 「そ、そんな。」
 「文句が有るなら乾燥機の使用も禁止しようか?明日の夕方迄に乾くといいね。」
 理不尽な言葉責めに涙目になってるが頬が少し弛んでる。感じてるな。
 「さっさと来い!」
 腕を引き強引に引き擦り込む。着ているのはTシャツ一枚だけ。無論下着すらない。このシャツはかをりが初めて来たときに使ったものだ。小柄なかをりには膝丈ワンピースだったが真弓は大人の女だ。背は俺より頭一つ小さいが胸がでかい。同じ背の男なら股間が隠せるだろうが乳房に引っ張られ腰骨までしか届かない。どんなに裾を引っ張っても剛毛もオマンコも丸出しだ。しかも引っ張った分生地が乳首に押し付けられる。白シャツ万歳!
 
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