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楽しい田舎暮らし
第3章 苛めと2号
とうとう立っていられなくなって真弓は床にへたたりこんだ。足はだらしなく開いたままだ。俺は足の間に座ると膝で真弓の足が閉じれないようにしてから目が合うように左手で真弓の顎を持ち上げる。親指に触る肉厚な唇がちょっと気持ちいい。少し強めのビンタを入れて主導権を握ると音だけのビンタを繰り返す。そのうち目が蕩けてくる。
「お堅い小学校の先生が露出狂だとはな。」
「違う。私は」
反論を許さず痛みの有るビンタを入れる。目に怯えが走る。音だけのビンタ再開。
「違うなら言ってみろ!今日どんな下着着てきた?」
答えないので痛いビンタ1発。そして音ビンタ連打。
「どんな下着だ?」
「・・・生徒の前じゃ言えない」
成る程最後の砦か。
「ごめんねかをりちゃん。こんな話聞くの嫌だったね。」
真弓の目がすがるようにかをりを探す。
「なんで?かをりエッチな話大好きだよ。」
真弓の目が驚愕に見開かれやがて絶望に染まる。
「真弓先生、どんなパンツなの?」
「生徒の質問に答えてやれよ!」
「・・・レースのパンティです。」
観念した様に小声で答える。
「聞こえない!どんなパンティだ!」
「真っ赤な透け透けパンティです!」
かをりがキャラキャラ嗤い出す。
「エッチなパンツ見てみたい。」
しなだれ掛かっておねだりしてくるので頭を撫でて
「洗濯機止まってるから持っておいで。序でに乾燥機に服入れてきて。」
「先生のはどうする?」
さっきの会話を覚えていたのだろう。チクチクと真弓を嬲る。
「態々干すのも面倒だしな。一緒に入れてやろうか。」
「一緒に乾かして良いんだって。良かったね先生。今日お家に帰れるよ。」
ニコニコしてたかをりの顔が一瞬で強ばる。
「ありがとうは?」
戸惑いを浮かべる頬にすかず痛いビンタ。反射的に真弓が口を開く。
「ありがとう。」
「ありがとうございますじゃないの?お兄ちゃんの方が目上だよ!」
「ありがとうございます」
「なんで直ぐに言えないの?謝って!」
かをりは憎悪を持って真弓を見下す。
「かをり何にもしてないのにいっつも
優花ちゃん達に謝れって言ったじゃない。何回も何回も何回も!ねえ、ごめんなさいの見本見せてよ。」