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楽しい田舎暮らし
第4章 初体験
 乳房は既にスパンキングで真っ赤に腫れ上がっている。これからかをりが居たら出来ない蝋燭プレイだ。垂れた蝋で飾られた乳房を鞭で叩き蝋を剥がす。鞭傷の上に蝋を垂らし又鞭で叩き剥がす。乳首の直火焼きも捨てがたい。ワクワクしながら蝋燭の用意をしてると突然裏庭のガラス戸が開いた。かをりが立っていた。あれ?今日日曜だよな。
 「ただいま!あれ?真弓ちゃん来てたんだ」
 近付いて右手で真弓の腫れ上がった乳房を思い切り叩く。おかしいな。叩きかたに愛情がない。まるで八つ当たりだ。真弓も不思議そうな顔でかをりを見てる。俺達の視線の意味に気付いたのか真っ赤になって頭を下げた。
 「ごめんなさい。今のはダメだったです。」
 「大丈夫ですよ。何かありましたか?」
 腐れマンコでも教師は教師だ。緊縛中なんで威厳はないけど。

 実は、とかをりは語りだした。
 「昨日の夕方お母さんの同僚って女の人が尋ねて来たの。この数ヶ月お母さんの様子がおかしいけど家ではどうかって」
 家では顔すら見る事がないがこれはいつもの事だと言うと呆れられたが会社での変わりようは娘のかをりが聞いても異様だった。この数ヶ月どんどん服装も化粧も派手になってきてるし遅刻も増えた。そんな日はお酒が残っているようだったり前日と同じ服装だったりするそうだ。更に今迄残業の鬼だったのが定時退社。仕舞いには子供、つまりかをりが熱を出したと言って早退した事もあるそうだ。
 「出勤時間は判らないけどお母さんお酒弱いから家には料理酒すらないのに二日酔いになるなら外で飲んで飲酒運転して帰って来たり外泊した可能性が高いし、かをり熱だしたことないし、」 
 ましてや数ヶ月顔見たことない母親が早やい時間に帰って来た事はない。これは考えられるのは
 「男、かも。」
 言いにくい事をスラッと言う真弓を睨むが本人は平気の平左だ。
 「かをりもそう思う。別にいいんだ。お母さんに男が居ようが再婚しようが。今以上に蔑ろにされようないから。実害ありそうならここに逃げて来るし。」
 もし、その男がロリコンでかをりに手を出したらと、想像するだけでゾッとする。
 「ご主人様。これプロ雇ってきちんと調べた方が良いです。」
 いつになく真剣で強い口調の真弓に目をやる。
 
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