この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
楽しい田舎暮らし
第2章 梅雨明け
ジャージ姿で離れの裏を出て、設えたコンクリートの階段を上ると遊歩道に出る。万が一の用心で杖を突きながらゆっくり歩く。なにしろ都会育ちのモヤシっ子だ。半年やそこらで山道をスタスタ歩ける体力が付く訳がない。それでも最初はゼイゼイ息を切らせていたのが軽く息を弾ませるレベルになったのだから大したものだ。
 展望台まであと一息という所で俺の足が止まった。何か変な音が聞こえる。犬猫が鼻を鳴らすような音。いや、犬猫にしては大きい声だ。大きい獣?まさか熊は居ないだろうが猪かもしれない?俺は展望台手前の大木の陰に身を隠した。ポケットからスマホを取り出しカメラを起動。レンズを展望台に向ける。もし猪や熊が居たら静かに下山して村長に猟師を手配して貰おう。幸い此方が風下だ。臭いでバレることはないだろう。静かに静かに音を立てないようにスマホの位置を調整する。
 居た!居るには居たが・・・なんだこれは?俺は我が目を疑った。女の子だ。ガリガリに痩せ細っていて一見男か女か判断に困ったが顔立ちや髪型からして10歳前後の小学生だ。それが靴と靴下のみの裸で股間に右手を薄い胸に左手を当てて甘い鼻声を上げている。なんだこれはって少女のオナニーなのは判っているのだが立ち入り禁止のこんな場所で素っ裸でやるか?呆れながも俺の股間は急速に膨張を始めていた。これはチャンスだ。カメラを切り替え動画の撮影をはじめる。興奮で手が震えるのを必死で堪える。あまりに酷い手振れだと使いようがない。ズームで寄ってみる。少しピントが甘いがオマンコを弄っている右手の様子が大きく映しだされる。距離にして10m程か?オナニーに夢中な女の子はこちらに全く気付かない。尤も立ち入り禁止のこんな場所に人が来るなど考えた事もないのだろう。段々右手の動きが激しくなり声も大きくなっていく。突然身体が大きく痙攣したかと思うと傍のベンチに崩れ落ち肩で大きく息を弾ませる。イッタようだ。よし!今だ!!
/61ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ