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楽しい田舎暮らし
第7章 思春期の子供達
 結局支配者の言葉に逆らえるわけもなく、七生子の退学は認められ取り敢えず来年受験することで話がまとまった。鶴の一声で決まったと言ったら格好いいのだが実際は兼人の援護射撃の力が大きい。くそ!知れば知るほど良い男じゃないか。いや、兼人を誉めるのは癪だから兼人を選んだ弥生を誉めることにしよう。
 結果から言うと七生子は一発で合格し元同級生と一緒に大学受験をし苛めっ子より数段レベルの高い学校の教育学部に入学卒業後は伊佐菜小学校に赴任してくるのだが未々先の話。今は受験勉強にも女の子の勉強会にも精力的に励み周りの大人達を心配させてる健気な頑張り屋さんだ。
 そんな七生子がとんでもない提案をしてきたのは8月のお盆明けだった。初めて聞いた時流石に即答出来ずその夜真弓、静香、和恵の大人3人と間接的ながら当事者になるかをりを交えて改めて話を訊くことにした。
 「教材になりたい?」
 話を訊き終えた大人3人の反応は俺と同じた。「なんて事言い出すんだこの娘は!」だ。かをりはよく判ってないらしい。
 「はい。」
 「はいって、意味判ってるの?」
 「説明した通り、中学生は必修、小学生高学年は希望者のみ参加で私の処女喪失の公開見学会を行いたいんです。」
 処女喪失が女性の心身にどれだけ負担をかけるのか、その負担を減らすために男は何が出来るのか、セックスに興味津々で今にも何も考えずに一線を越えそうなカップルに考えさせる教材になると言うのだ。
 「お前大事な処女をそんな形で棄てていいのか?」
 「大事な処女だからこうしたいんです。」
 「女としては反対だけど教師としては賛成したいです。」
 「産婦人科医の私の監督下なら許可したいです。」
 「ご主人様、ハーレムの娘達は早熟です。感情、欲情に走る前に知るべきことかと。」
 「静香、お前まで。」
 「私が呼ばれたのはご主人様を相手に指名する許可が欲しいってことだよね?」
 「はい。そうです。」
 年下とはいえかをりは俺のフィアンセだ。立場上七生子は敬語になる。
 「ご主人様に挿入て貰うのは奴隷になるって事なんだけど判ってるの?」
 そう、フィアンセ、奴隷、ペット。呼び名は色々だが全員俺の持ち物だ。俺の気が向けば朝でも屋外ででもオマンコを差し出さなければならないし、それを心から悦べなければならない。
 
 
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