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ブレインウォッシャー
第2章 新生活
 一度短く息を飲むと蹲踞して両腕は畳んで肩につける。絵に描いたような「ちんちん」だ。ご褒美に剥き出しになった乳首を優しく摘まみ愛撫してやる。調教が始まって初めての愛撫にベスはクゥンクゥンと甘えた声を出す。
 「よく出来たから新しい芸を教えてやる。ちゃんと覚えろよ。」
 『わん』
 短く返事するベスの内腿を鞭で軽く叩く。
 「開け。」
 膝か僅かに離れる。さっきより強い力で鞭が内腿を打つ。
 「開け!」
 ベスは120度程股を開く。どうやらこれが限界らしい。今日はこれで我慢してやるか。
 「指でオマンコを広げろ!」
 中途半端な事をすれば鞭打たれると学習したのだろう。くぐもった肉色の襞をこれ以上は無理という程開く。膣口も尿道口もクリトリスの丸見えだ。
 「顔を上げて舌を出せ!」
 見事な馬鹿面の完成だ。
 「これがマンマンだ。判ったか?」
 『わん!』
 一声鳴いて直ぐに舌を出す。くそ!叩きそこなったか。
 「ふせ!」「ごろん!」
 初めての命令にも素直に応じ仰向けなり腹を晒す。右足の親指をオマンコに突っ込むと既にぐしょ濡れだ。手程器用に動くわけもない足指に焦れったそうに腰が揺れ少しでも快楽を得ようとする。浅ましい牝犬だ。指を抜かれると寂しそうに鼻を鳴らすがその足で顔を踏んでやると喜んで舌を出して自分の愛液で汚れた足指をペチャペチャ音を立てて舐める。粗方舐め終わると今度は人差し指から薬指までを一度に咥え三本同時に舌を這わせる。狭い指の股まで舌を入れ汚れを舐めとると残った小指。それが済んだら又親指と繰り返す。健気な姿だ。これが友妃なら愛しさが湧いてくるのだが若月嘉代子だと思うと興奮しつつも頭の芯が冷たく醒めてる。鞭の先で乳首を狙い打つと悲鳴を上げて身体を丸める。痛む箇所を庇う反射的な行動だがそれすらも気に入らない。胸を庇い晒された背中に鞭を振り下ろす。
 「マンマン!」鞭打ちの直後に発せられた命令に即座に反応出来ない太股が鞭を受けて音を立てる。
 ベスは悲鳴を上げながらも教わったポーズをとる。
 「犬になった気分はどうだ?嘉代子。」
 返事がないので髪を掴み頭を前後に揺する。
 「犬になったご気分は如何ですか?か・よ・こ・さん」
 『ご、ご主人様に可愛がって頂き幸せです。』
 マンマンのポーズのまま答える。まったく、ここまでしないと返事一つ出来ないのか。
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