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見られたせいで。
第4章 食べちゃった。
 無理矢理厭らしい言葉を言わされて感極まったのだろう。身を反転させて爪先立ちになると我武者羅に唇を重ねてくる。舌を出し口内に入りたがるので口を緩めてやるとヌルッと入ってきて俺の舌を絡めとる。飴でも舐めていたのか甘い味がする舌が這い回り生意気にも唾を送ってくる。それを嚥下するとお返しに皐月の舌を押し返し口内粘膜を舐め尽くす。舌先で歯の本数を数え逃げ出した舌を追い詰める。送り込まれた倍の唾液を流し込む。苦労しながらも飲み干すと唇を離す。口と口を粘っこい唾液の橋が繋ぐ。その橋が落ちると皐月をお姫様抱っこして寝室に運びベッドの真ん中に仰向けに寝させる。俺の寝室は文字通り寝る為だけの部屋だ。キングサイズのベッドだけでほぼ満杯だが何とか四方にビデオカメラがセットしてある。WebMy lord.に載せる動画の撮影用だ。
 「皐月。カメラが見えるか?」
 左右を見て頷く。
 「これから皐月が女になるところを撮影する。」
 言葉の意味が判るまで時間が掛かる。今まで自分が動画サイトで若葉達の調教の様子を観てきたように自分の初めてを何千人何万人もの人に何回も何十回も観られる。
 「嫌!」
 身体を揺すり逃げようとするが俺は逃がす気はない。
 「皐月は俺の女になりたいと言った。俺の女になるということは俺の奴隷になるということだ。判っていたろ?」
 そう。皐月は最初からその覚悟をしていた筈だ。今が逃げ出す最後のチャンスだ。もう一度拒まれたら潔く諦めよう。俺はサディストのロリコンの変態だが強姦魔ではない。若葉も京花も愛美も舞花も最終的には自分で股を開いたのだ。皐月。お前はどうする?目を見つめていると皐月は腕を伸ばし首に巻き付けキスしてきた。奴隷契約書に捺印したのだ。俺は皐月の口を貪ると身体を下にずらす。鼻息をオマンコに感じて皐月は俺の頭を押し留めようとする。この期に及んで諦めの悪い!
 「汗。汚いから。シャワーお願い。」
 「ダメだ。」
 皐月の身体から力が抜ける。俺の前で裸になった時点で俺の命令は絶対なのだ。頭ではなく心が身体がそう認識したのだ。
 「皐月。視聴者の皆様に挨拶しなさい。」
 命じてから俺はクンニを始める。皐月は上半身を起こすと前方に有るカメラに話しかける。
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