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見られたせいで。
第1章 見ーちゃった。
 学校と家に連絡される。今の若葉の頭の中はそれしか考えれないのだろう。胸を撫でられた事もいつまでも手を触られていることも気付いてないようだ。
 「え~っと家は○○市✕✕町5-35-7。電話番号は」
 個人情報が一々読み上げられる度に大きくしゃくり上げる。俺はメモを取る代わりに写真を撮った。住所も電話番号も知られては若葉に反抗する力はもう残っていない。
 「立て!」
 命令に素直に従う。
 「他に盗んでないか調べる!手を頭の後ろで組め!」
 既にこの室内での格付けは終わっている。頭の後ろで手が組まれ胸も下半身も無防備になる。
 「動くなよ!身体検査だ!」
 宣言と同時に後ろから抱きつき制服の上から未だ幼さの残る青く硬い胸を揉む。
 「いや!」
 「ブラジャーの中に何か隠してるんじゃないのか!」
 悲鳴を一見尤もらしい屁理屈で封じる。この感触はスポーツブラかな?今まで誰にも揉まれたことなどないのだろう。可哀想に耳まで真っ赤にして恥じらってる。その耳に舌を這わせながら手は休めない。強く弱く縦に横にバリエーションを変えて揉み続ける。普段なら死に物狂いで逃げ出すのだろうが今はまるで蛇に睨まれたカエルだ。身動き取れずにされるがままだ。
 そのうち若葉の呼吸が少しずつ荒くなり時折甘い吐息を溢す。子供とはいえ中二にもなれば生理もあるだろう。つまり赤ん坊を産める大人の身体だ。胸を揉まれ耳を責められれば感じても仕方がない。いや、それこそが普通なのだ。耳元で囁きながら罪悪感を埋めてやる。腰がモジモジ動き出し長く妖しくも色っぽい喘ぎ声が漏れる。俺の右手はスカーフの下に潜り込む。普段はスカーフで隠れて見えないが桜ノ宮のセーラー服はフロントファスナーだ。シュルシュルと音を立ててスカーフを外しファスナーを引き下げると前身頃が左右に別れ小さく白い花が舞うオレンジ色のスポーツブラと可愛いお臍がお目見えだ。耳を甘噛みしながら何度も可愛いと繰り返す。 
 抵抗がなさそうなのでスポーツブラをたくしあげる。まだ熟すには早すぎる上を向いた小降りの乳房の先端で私はここよと背伸びするように存在をアピールしているピンクの乳首を指で挟んでコリコリと優しく刺激してやると 
 「あぁ~ん!いや~!すごい!」
 と快楽に後押しされて甘やかな声が次から次へと溢れてくる。

 
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