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見られたせいで。
第2章 聞いちゃった
 京花はコクンと頷くとトイレットペーパーに手を伸ばしかけて動きを止める。
 「あっち見てて!」
 脱糞シーンを見られてたのに尻を拭く所は見られたくないらしい。和尚がシャワーヘッドを取りにいってる間に汚れを拭き、便座の蓋を閉める。
 「モーモーして。」
和尚に促され中腰で尻を突きだし尻タブを開く。大量に脱糞したばかりというのに門は固く絞まってる。汚れは付いてないが一応シャワーで洗い流す。綺麗になった合図にお尻を軽く叩く。京花は洗い場に正座して
 「和尚様。京花のお腹を綺麗にしてくれてありがとうございました。」
 と、頭を下げる。ここまでが和尚が仕込んだ浣腸のルールだ。
 後始末をすると言う京花を残して作務衣を着こんだ和尚は洗濯機を開け道着以外は乾燥機に放り込み残りは裏庭に持って出る。裏庭は風通しがよく午後になると寺の影が落ちるので陰干しにもってこいなのだ。

 和尚は簡単な料理しか出来ない。なにしろ得意料理はカップ麺と豪語する程だ。腹が減ればスーパー、コンビニで弁当を買うかラーメンの出前を取るという生活だったが京花が来るようになって少しづつ料理を覚えだした。今では炊飯器で白米が普通の固さで炊けるようになり、なんとストップウォッチ片手に素麺が茹でれる様になったのだ。
 和尚の手料理(?)を食べて宿題の答え合わせが済んだら帰宅の時間までイチャイチャラブラブとキスしたりペッティングを楽しむ。まあ、健全から少し外れた発展家な小学生のお付き合い?なのか。和尚も年だ。そうそうハッスルは出来ないだろう。
 「また明日。」
 「はい、また明日。」
 大きく手を振り山門を潜る京花を和尚はニコニコしながら見送る。

 京花が中一の秋。和尚が死んだ。また明日は来なくなった。居眠り運転のトラックから子供を守って代わりに跳ねられたのだ。町は大騒ぎになった。葬儀の準備に行った町人が見たのはまるでソープランドの様な浴室だった。和尚は独り身だったので「あの人も男だったのね」の一言で片付けられ故人の名誉の為箝口令がひかれた。
 葬儀の後浴室から黒いバイブが無くなっていたが誰も気付かなかった。


 
 
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