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わたしを見ないで
第2章 嫌いな担任
 わたしはざわつく心を隠しながら、先生に一言二言、当たり障りのない話をした。
 先生は口角を少し上げただけの真顔でわたしの顔を見下ろし、黙って何度か頷いただけだった。

 
 3年ぶりに改めて…間近で見るからこそ思う。
 …初めて八田先生を見たときと同じように
 「なんてかっこいい人なんだ」と。


 八田先生は身長185センチくらいだろうか。
 学生時代アメフト部だったらしく筋肉ムッキムキでガタイが良くて、いかにも体育教師って雰囲気だ。
 お父さんが南米出身だとかでエキゾチックなハーフ顔は非の打ち所がないほど男前。しかも小顔。
 赤みがかった黄みの暗い黒茶色の癖毛頭はボサボサ長くてうざったいけど、アンニュイな八田先生の雰囲気によく似合っている。 



 まぁ“かっこいいのは見た目だけ”…だけどね。



 見た目はハッキリ言って高スペックなのに、
 先に述べたように性格が決定的に陰険で陰湿で性悪。
 一部の熱狂的信者の女子たちを除いては、
 校内一の嫌われ者だった八田先生。
 …わたしの心をズタズタにした、大嫌いな八田先生。


 そんな八田先生が風俗嬢になったわたしの前に客として偶然現れたのだから、わたしにとっては千載一遇チャンスだった。



 …つまり最初は、大嫌いな八田先生に対する軽い仕返しのつもりだったのだ。








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