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第2章 年上と仲良くなる。上過ぎ？

前フリの話し


彼女はゆっくり育てる。
彼女の親は離婚してお姉ちゃんと
お母さんでお姉ちゃんは社会人で
一人暮らしと。イマはお母さんと2人暮らし。

ご近所なので迎えに行くときに
ちょっと家に上がったりしてた。
健全な男子はそんな隙間時間と
ロケーションでしたくなるので襲う。
そんな事もあるので彼女の部屋には
ゴムが常備される様になった。

彼女の部屋のゴムが無くなった頃、
我慢できなくて彼女のベッドでする。
ちゃん外に出す。
でツーリングデート。
イチャイチャして我が家で
イチャイチャして、ヤって彼女帰る。


その直後彼女から
週末、ママが彼氏を晩御飯に招待しなさい。
彼氏を見ておきたい。と言っていると。
オレ、かなりイヤだった。かなり拒否った。
しつこく言われるので根性決めて行く。


第一回遭遇戦。
彼女がママに好物伝えたらしく唐揚げ三昧。
しかしママからオレは
一通り若干トゲのあるありがたい
お言葉を頂きながら、
概ね和気あいあいとお酒も頂いた。
長丁場になり、彼女がバイトの時間だと言ったので
一緒に出ようとしたけど、
彼女「ママの相手してあげてよ。すぐ帰れるし。」
…完全に後ろから刺された気分。

オレ「では、このグラスが無くなるまで
　　お邪魔していようかな？」

と言って観念したけど地獄だ。
地獄。マジで思った。
で、彼女は本気でオレを置いてバイトにいった。


オチ
初見の人の家の家庭料理は
気持ち悪くて本当はイヤだった。
せめて割り箸にして欲しかった。塗り箸って。