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第2章 年上と仲良くなる。上過ぎ？

地獄じゃなくてハマった話し


ママとサシのお食事会継続。
最初はホントに地獄の始まり。

ママ「娘とキスしたの？」
オレ「しました」

ママ「その後はもうしたの？」
オレ「まだこれからです」

ママ「ホントに？」
オレ「はい」

ママ「ウソはバレますよ」
オレ「はぁ」

ママ「もうHしたの？」
オレ「はい。でも真面目にお付き合い
　　させて貰ってます。」
(お酒も入ってたので勝負に出た)

ママ「この家でやったでしょ？」
オレ「いえいえ」

ママ「匂いで分かるのよ？」
(匂いでわかるのか？)無言

ママ「この家ででもしたでしょ？」
オレ「した事もあります。
　　でも真面目にお付き合いしてます。」

ママ「まぁ二十歳も超えてるので
　うるさく言わないけど。」
オレ「はい…」

ママ「ちゃんと避妊してる？」
オレ「勿論キチンとしてます」
(ここら辺MAX地獄)

ママ「今日は何してたの？」
オレ「今日は夕飯頂くまで街中で
　デートしていましたよ」

ママ「そう。今週娘の部屋でしなかった？」
オレ「いえいえ」

ママ「ウソはダメよ。匂いで分かるの。」
(嘘つけよ！わからんって！
　もう仕方ないので勝負！)
オレ「はい。しました」

ママ「あら、娘のゴムなかったはずよ。
　どうやってしたの？」

(この母親そんなのチェックしてんのかよ)
無言

ママ「そもそも掃除は私がしてるから
　ゴミ箱見たら丸わかりなのよ？」

(ギブ。もう言い訳)

オレ「すみません。しました。
　でも外に出しました。
　我慢出来ませんでした。」

（もぅ無理ゲー。死亡）

ママ「付けなかったら中に出さなくても
　出来る時は出来るのよ？」

(酔いもあって、地獄から抜け出したくて、
最後の方はどうでも良くなってきた。もうヤケ)

オレ「はい。でも僕ガマン汁出ないんですよね。
　なので大丈夫です。」


ママ、目がキラーン(演出)
ここからイロイロ崩れ去る。