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第3章 びょーき

早速痛かった話し


彼女は処女から大切に育成。
エッチも好きになるくらいまで育てた。
それが悪かったのか。

彼女はお友達と(実態は一人で)旅行に行った。
家族にもそう言っていたらしい。

夏休みの内、11日間。金〜月旅行を楽しんだ。

それに合わせて、オレは自分の用事。
合わせてくれたのは彼女だけど。

そっちは真面目にやってたので。

彼女の事は好きなので帰ってきた瞬間に
しまくった。健全男子。

お土産貰った。福岡まで行ったみたい。
福岡にそんなに見所あるか？と思いながら。
行くなら沖縄だろ。


彼女と最初して4,5日目
なんかチンポの中身が痒い気がする。
尿道が。
そして朝起きたらパンツカピカピ。
オレのキンタマ製造能力高すぎ。
夢精したって思ってた。
毎日しこたまヤってるのに。


その間も彼女としている。


7日目の朝、朝一一人でオシッコしようと
トイレへ(ユニットバス)。
オシッコした瞬間激痛。

立ってオシッコ出来ない。
垂れ流し。

何か前立腺癌とか悪い病気になったとしか
考えられないと思い、痛みが引いた後
サッとシャワー入って全て予定をリセットして
朝から国立病院の泌尿器科に直ぐ行った。

行くなら大きな総合病院だ。

男の先生に勃ってないチンポを根元から
ギューとすると先っぽに持っていくと
クリーム色の液体が先っちょに。

もう嫌な気分ではあったが
病気なんだと思って観念。

その時は早く病名を明らかにして
早く治したい一心だった。
なんの病気なんだ！ドキドキ。

診断結果
まさかの性病
しかも淋病とクラジミアのダブル。白目