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健康的な男子学生から不健康なおじさんまでの妄想日記
第3章 びょーき
常々BCなどには初めてする人とかは
ちゃんとコンドーム付けるんだよ。
と指導していたけど。アイツらか?
そんな事が一瞬頭をよぎったけど


お医者様「ここ一週間位で
 何か心当たりあるかな?」
オレ「一週間なら彼女としかしてないです。」

バツが悪そうに、
お医者様「じゃぁそう言うことかな?」

オレ、ポカーン。えっ?

お医者様は「仕方ないよ」
と言って慰めてくれた。
お医者様「でも相手が分かってるなら
 必ず相手に教えてあげてね。
 色々な人に感染するリスクがあるから。
 君も彼女以外に、もしあったら言うんだよ。」

オレは唖然としながら、ありがとうございました。
で抗生物質2週間貰う。

あー、良かった。
彼女としてから他におれ誰とも
してないわー。とか、
あれ夢精じゃなくてウミだったんたー。とか、
つーかアイツしか考えられない。考えが迷走。

取り敢えず大量にパンツを買って帰宅。
治ったら今までのパンツを入れ替えて
全部捨てようとした。
治療は今日からだけど
この2週間のパンツは古いのを履いたら良いのか、
新しいのを履いたら良いのか。
そんなくだらない事で頭を悩ませていた。

そんな中、病気がノコノコと
我が家へ来る。(彼女=病気)

オレ「福岡で何やってたんだよ!」
と取り敢えずグーパンして、
病気になった事をいったら、色々とゲロった。
男性の所に行っていた。と。
ネットの掲示板で知り合って仲良くなった。と。
結構ネット創成期なのに。

で?で?で?

病気が、した。
→1人の大人の男性?
病気が、いや何人かとした。

鍵返して。イヤ。で泣く。
鍵返して。イヤ。でギャン泣き。
取り敢えず顔面グーパン。
鍵返して。イヤ。どうしてもイヤ。でギャン泣き。

で怒りが頂点を越えると笑うね。これホント。

一通り聞いたら、さー帰ろうねー。
と病気の腕を掴んで外に出る。
家の前にドブ川の2メートル位の側溝があるので、
病気は小さいのでエイっと持ち上げて
そのドブ川へガードレールのうえから
ぶん投げて自分は部屋に戻った。

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