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健康的な男子学生から不健康なおじさんまでの妄想日記
第3章 びょーき
病気はそのまま家に帰ると思ったけど、


また15分後我が家へ来た。ヘドロまみれで。
地上に登れるところが無かったらしく、
結構彷徨ったみたい。

オレ「どうしたの?何で来たの?
 早く病院いけよ?」笑顔
彼女「ゴメンなさい。ゴメンなさい。」
で、ギャン泣きでドアの前から動かず。

しゃーないので招き入れ、
風呂に蹴り入れる。
グフゥとか聞こえたけどまぁ良い。

体を洗って出てくる。
病気は泣いて謝ってる。

鍵返して。イヤ。ギャン泣き。
面倒臭いのでもういいや。と思った。

パンツの替えはかろうじて一つ我が家にあった。
他ブラなどは無し。
オレのパーカーと短パンとシャツを着させた。

ずっと泣いて謝ってたけど
笑顔で、
オレ「もう来んなよー。すぐ病院行けよー」
と言って蹴り出して帰らせた。

と言っても病院はもう開いていないので
翌日行ったのだろう。
翌夕また来やがった。
耳にもガーゼが付いてたけど、
ピアスの穴が膿んだらしい。
ドブ川だし、だろうね。

病気「やっぱり病気でした」
オレ「いや病気じゃないとでも
 思ってたの?アホなの?」
病気「別れたくありません」
オレ「イヤイヤもう別れたから。早よ鍵返せ」
病気「絶対別れない」

エンドレス問答

オレ「もう好きにして。知らんわ。
 鍵返さなくても良いわ、来ないでね」笑顔

取り敢えず、2週間じっと過ごした。
ひたすら。

薬を飲み切って、再度国立病院へ。

綿棒で尿道グリグリ。オシッコ提出。
無事完治。良かった。

Cに連絡。
オレ「オレ綺麗な体になったよ!」
Cはウププ笑

Cに沢山慰めてもらう。

Cが終わった後
めっちゃシャワー長かった気がするのは、
きっと気のせいだ。

オチ
悪も超ウケてた。

豆知識
性病になってもオシッコ痛いけど。射精は痛くない。
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