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ハニードロップ
第4章 出会う
「奈子ちゃん、今日はいつもみたいに我慢しないからね!可愛すぎるわがまま言った罰だからね!」
博也くんはそんなことを大声で言いながら、ものすごい早技でゴムを装着する。そして私の腰を掴んだかと思うと、一番奥まで一気に突き挿れた。
「ひっ……!」
ごちゅん、と一番奥に当たって目の前が真っ白になる。
「すげー締め付け……。もしかして奈子ちゃんイッた?挿れるだけでイッちゃうとかめちゃくちゃえっちじゃん!知ってるけど!」
どちゅ、どちゅ、と遠慮なく一番奥を突かれる。声も出せないくらい激しくて、苦しいのに気持ちいい。
「あひ、ぁあっ、ひっ」
「アヘ顔の奈子ちゃんかわいー……。ほら、舌出して。いーっぱいキスするんでしょ?」
いつもみたいに我慢しないからねって、いつも我慢なんてしてないじゃん。そう思ったのも繋がるまでだった。確かにいつもは我慢してくれているらしい。こんなに激しくされたことがない。私の快感を引き出すような優しく甘いものじゃない。激しく、暴力的なまでに私の身体を揺さぶる。強制的な快感に、私は必死で意識を繋ぎ止めた。
「ちゅぷ、ん、可愛い、奈子ちゃん。俺の唾飲んでね、いっぱい」
舌の先から溢れ落ちる唾液を何度も何度も飲み込む。男の人の唾液には、女の人を興奮させる成分が入ってるって、前にテレビで見た。
「上手。ご褒美に奈子ちゃんの気持ちいいところ突いてあげるね」
お尻の下に手を入れられると、腰が高くなる。博也くんのそれが、気持ちいいところを擦った。
「っ、や!それ、やら、やら、おねがい、だめ……!」
繋がっているところから液体が噴き出す。博也くんの動きに合わせて何度も。ガクガクと突っ張った脚が震える。はっ、はっ、と浅い呼吸しかできなくて、必死で博也くんの腕を握る。
「わがまま言った罰だっけ?上手に飲めたご褒美だっけ?ま、どっちでも一緒か。奈子ちゃんめちゃくちゃ気持ち良さそうだし」
ぶるん、と博也くんの大きいそれが中から抜ける。ぷしゃあっと激しく噴き出した潮を、どこか他人事のように眺めていた。
博也くんはそんなことを大声で言いながら、ものすごい早技でゴムを装着する。そして私の腰を掴んだかと思うと、一番奥まで一気に突き挿れた。
「ひっ……!」
ごちゅん、と一番奥に当たって目の前が真っ白になる。
「すげー締め付け……。もしかして奈子ちゃんイッた?挿れるだけでイッちゃうとかめちゃくちゃえっちじゃん!知ってるけど!」
どちゅ、どちゅ、と遠慮なく一番奥を突かれる。声も出せないくらい激しくて、苦しいのに気持ちいい。
「あひ、ぁあっ、ひっ」
「アヘ顔の奈子ちゃんかわいー……。ほら、舌出して。いーっぱいキスするんでしょ?」
いつもみたいに我慢しないからねって、いつも我慢なんてしてないじゃん。そう思ったのも繋がるまでだった。確かにいつもは我慢してくれているらしい。こんなに激しくされたことがない。私の快感を引き出すような優しく甘いものじゃない。激しく、暴力的なまでに私の身体を揺さぶる。強制的な快感に、私は必死で意識を繋ぎ止めた。
「ちゅぷ、ん、可愛い、奈子ちゃん。俺の唾飲んでね、いっぱい」
舌の先から溢れ落ちる唾液を何度も何度も飲み込む。男の人の唾液には、女の人を興奮させる成分が入ってるって、前にテレビで見た。
「上手。ご褒美に奈子ちゃんの気持ちいいところ突いてあげるね」
お尻の下に手を入れられると、腰が高くなる。博也くんのそれが、気持ちいいところを擦った。
「っ、や!それ、やら、やら、おねがい、だめ……!」
繋がっているところから液体が噴き出す。博也くんの動きに合わせて何度も。ガクガクと突っ張った脚が震える。はっ、はっ、と浅い呼吸しかできなくて、必死で博也くんの腕を握る。
「わがまま言った罰だっけ?上手に飲めたご褒美だっけ?ま、どっちでも一緒か。奈子ちゃんめちゃくちゃ気持ち良さそうだし」
ぶるん、と博也くんの大きいそれが中から抜ける。ぷしゃあっと激しく噴き出した潮を、どこか他人事のように眺めていた。