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番外編…
第3章 昴の大学生活
桜「クスクス…でももう少ししかここ居られないね?」

昴「…かな?桜達を残して単身赴任も出来るけど…それは俺が困る…」

桜「クスクス…私も困る…と言うより陽葵が怒るよ?」

昴「クス…いつまでパパ、パパって言ってくれるか…」

桜「クス…雄司君達にも言ってるよ?パパと結婚するのって?」

昴「あははは…ビデオ撮って残して置くか…クスクス…」

そんな会話の後、陽葵が寝ている寝室に入って陽葵を挟んで眠りに付いた…

その週明けに海外転勤になった話をみんなに報告した事で純子達から女子会の誘いと翌週皆で来る事を綾から連絡があり昴に報告すれば…

昴「…やっぱりな…面倒くさい…」

そう言っている昴に苦笑いして陽葵にそれを告げると大喜びする…

陽葵「パパも一緒?お仕事?」

そう舌足らずに言う陽葵に昴は…

昴「…勿論…」

愛娘にそう聞かれて結局付き合うことになり休みに皆でワイワイと色々と話をして昴が転勤する先の手続きなどを済ませこの部屋は期限付き賃貸に出し昴が数日先に向こうに行く前日…

昴「陽葵と2人で後から来て…用意はして置くから実家行ってもいいし…あと…」

隣に座って聞いていた桜を引き寄せ…

昴「向こうに陽葵…寝てるし…ここでしていい?」

少し困ったように頷き桜をソファーに押し倒し口を塞ぎ喘ぎ声を漏らさないようにしてソファーに座ってその上に桜を乗せてチンポを沈めキスしながら二度ゴムを変え射精して翌日泣く陽葵と桜に見送られ飛行機に…

桜は実家に陽葵を預けて残りの片付けを済ませ実家で3日過ごして色々手続きなどはほぼ昴が済ませていたので朝かかってくる昴の電話を陽葵が毎日1番に飛びついて話をして桜に変わる…

桜「陽葵…明日パパのところ行こうね?」

陽葵「!?ホント?パパ…」

毎朝クズクズと泣く陽葵に昴が仕事終わりに電話してくれ初日だけで済んだ…それを見てクスクス笑う母に見送りをされて昴の元に…

飛行機を降りて迎えに来た昴に陽葵が飛びついて大泣きするのを抱いたまま桜を抱き締めてキス…

昴「行こう…陽葵…新しいお家あるから…」

そう言って2人を連れてタクシーに…

数年後…

昴「桜…来週帰国するから…」

桜「!!えっ?日本?」

昴「うん…それで…桜の希望通り…」

そう言ってソファーに押し倒された。

          終
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