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番外編…
第4章 ヒミツクラブ【前編】
仁はクラブ関係の事務処理を寮の自室に戻ってこなしている…本来ならこちらですることはほぼないが事情によりここでしている…
類も早々にこちらに戻って舞とのデートに出かけて行った…
達也達のサポートもほぼ無くなり類と2人で何とかしているところで新しい一年が入って2人は多忙を極めている。
土日をほぼクラブで過ごし部屋に戻っても仁は常にパソコンか携帯に目がいっている…
学業の方も当然学年トップに近いところを維持している…仁は学業、クラブ、拓哉から教えてもらった小遣い稼ぎと父の会社の把握など多岐にわたって処理して唯一息抜き出来るのは授業の合間にある休憩と昼休みくらいであとは数分刻みのスケジュールになっていた…
類も後輩指導など実技は勿論女の子達のケアなど事務処理を7割仁に任せてその他のクラブ関係の仕事を捌いて週末の夕方まで舞とのデートに出かけて月に一度はお泊まりデートもしている…当然その時間を作り出す為に膨大な仕事とSEX諸々をこなさなければならず仁の援護があってこそ成り立っていた…
そして今日も1人部屋で黙々と捌いて3時頃になってパソコンを閉じ地下通路を通りモニター室に入る…
2人でクラブを運営するにあたって仁は達也と徹から…
達也「仁…いいか…類をリーダーにしたからにはお前の負担は必然的に大きくなる…今は俺達の補助があるから良いが…」
そう言って幾つか前提条件があると言われ…
仁はそれを知った上でリーダーは類と決めた…
そんな状態だったことで1番楽な授業中と休み時間は同級生と笑い楽しめる時間になっていた。
友人「仁…カラオケ行く時間ねぇの?放課後全く遊んでねぇじゃん?」
仁「あはは…ごめん…例のプログラム受けてるしさ…ちょっと難しいかな?」
たまにそんな会話が出るが相手もその返答になる事は承知で聞いてくる…
毎回女の子を抱いてクラブ関係の事で仁は周りより大人びた感じがある…
勿論高校生だから周りは彼女…女の子の身体にもめちゃくちゃ興味深々でその話には多少悪ノリしてみんなで笑う事もある…
一年の時はそうでもなかったのに2年になって女の子の視線が自分に向いている事を知った…
と言ってもそれをどうにかするつもりは全く無く無視している…
類は彼女がいる事を公にしているがそれでもやはりその視線はある。
類も早々にこちらに戻って舞とのデートに出かけて行った…
達也達のサポートもほぼ無くなり類と2人で何とかしているところで新しい一年が入って2人は多忙を極めている。
土日をほぼクラブで過ごし部屋に戻っても仁は常にパソコンか携帯に目がいっている…
学業の方も当然学年トップに近いところを維持している…仁は学業、クラブ、拓哉から教えてもらった小遣い稼ぎと父の会社の把握など多岐にわたって処理して唯一息抜き出来るのは授業の合間にある休憩と昼休みくらいであとは数分刻みのスケジュールになっていた…
類も後輩指導など実技は勿論女の子達のケアなど事務処理を7割仁に任せてその他のクラブ関係の仕事を捌いて週末の夕方まで舞とのデートに出かけて月に一度はお泊まりデートもしている…当然その時間を作り出す為に膨大な仕事とSEX諸々をこなさなければならず仁の援護があってこそ成り立っていた…
そして今日も1人部屋で黙々と捌いて3時頃になってパソコンを閉じ地下通路を通りモニター室に入る…
2人でクラブを運営するにあたって仁は達也と徹から…
達也「仁…いいか…類をリーダーにしたからにはお前の負担は必然的に大きくなる…今は俺達の補助があるから良いが…」
そう言って幾つか前提条件があると言われ…
仁はそれを知った上でリーダーは類と決めた…
そんな状態だったことで1番楽な授業中と休み時間は同級生と笑い楽しめる時間になっていた。
友人「仁…カラオケ行く時間ねぇの?放課後全く遊んでねぇじゃん?」
仁「あはは…ごめん…例のプログラム受けてるしさ…ちょっと難しいかな?」
たまにそんな会話が出るが相手もその返答になる事は承知で聞いてくる…
毎回女の子を抱いてクラブ関係の事で仁は周りより大人びた感じがある…
勿論高校生だから周りは彼女…女の子の身体にもめちゃくちゃ興味深々でその話には多少悪ノリしてみんなで笑う事もある…
一年の時はそうでもなかったのに2年になって女の子の視線が自分に向いている事を知った…
と言ってもそれをどうにかするつもりは全く無く無視している…
類は彼女がいる事を公にしているがそれでもやはりその視線はある。