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番外編…
第5章 ヒミツクラブ【後編】
達也「…なんとかやり切った…あとはアイツらに任せるか…」

徹「はぁっ…でも毎日抱いてたのにしなくなって少し大変かも…」

達也「あははは…だなぁ…でもあの拓哉さんでもそうだったし…」

もうクラブにもほぼ顔を出す必要はないが卒業ギリギリまで後輩の運営などの確認をして余り遊ぶことが無かった2人は学校である程度仲の良い友達と普通の学生に戻って楽しい時間を過ごしていた…

周りもほぼ大学の合否と多少いる就職組も結果が出て残り少ない高校生活を送っている。

重圧から解放された同級生たちから漏れる彼女、SEXなど女の話題も多い…達也自身も…

友達「達也…彼女とかホントはいるんだろう?」

達也「…しつこいな…いねぇよ」

確かに周りから良く告白されていたがその全てを断っている…そして周りからは羨望の目と嫉妬が混じる視線もあるが…

そんな中…達也は意識はしないようにしてもやはり真希からの視線があるのを知っている…

クラブで抱く時は恋人感覚で相手することもあったが今はちょっとクラスの違う女の子になっている。

達也達より数ヶ月早くクラブから卒業させて普通の学生生活になっている…

身体は数人のクラブ男性の開発などで誰かが相手すればほぼ間違いなくその身体に夢中になる事は間違いない…

実際達也も真希の身体に夢中になっている…かと言って私情でクラブ外で相手することも出来ないと…視線を感じてもスルーしかない…

一方…

真希は卒業して達也との繋がりが切れて去年と年明けはまだ達也がクラブ関係で忙しく…そう気になる事もなかったが最近学年でも群を抜いて人気があり知る限りでも数人は告白しているのを知っている…

当然皆撃沈して泣いていた…

真希はなんとか自制心で他の事に意識して過ごしその最たる物だった大学受験も終わった途端に達也の姿を探して追っている…

寮に帰って…部屋で…あれだけSEXして達也は大丈夫なんだろうか?もしかして誰か…クラブメンバーならどうとも思わないのにいざ他の子とと思うと…

しかし達也はそんな素振りもなく初めて見る…達也の学生らしい姿に真希は見惚れるくらいで…

それほど今の達也はカッコイイ…

泣きそうになりベットに入って寝てこの気持ちに蓋をする…最近毎日同じだった…

真希もそうだがSEXしなくなって欲求不満で…自らオナニーなんて事を全くしない…
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