この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
出会いを求めて
第2章 一人旅の女子大生の2
ユキは、少し酔いが回っているようだった。ユキのグラスにお代わりを注いだ。

「雄一さんも一人旅なんですか?」
「そうだよ。」
「彼女さんとか、寂しがりませんか?」
「彼女がいたら、一人旅はできないね」

俺は、笑いながら答えた。

「ユキちゃんこそ、彼は寂しがってないの?」

ユキはニコニコ笑いながら

「私も彼氏がいたら、二人旅をしてますよ」
「だよね」

二人は大笑いした。ユキは二杯目を飲み終えると、俺に身体を密着させてきた。自然と二人の唇が重なり、舌を絡め始めた。ユキの胸に、ゆっくり手を滑らせていく。見た目以上に豊満な胸は柔らかかった。Tシャツの裾をたくし上げ、ブラジャーのホックを外した。ユキの豊満な胸が弾け出す。

「んっ」

舌を絡めるユキの口から、うめき声が漏れる。
弾力に満ちた胸をゆっくり揉みしだきながら、既に勃起した乳首に優しく触れていく。

「あっ」

ユキは堪らずに絡めていた舌を離し吐息をもらした。さらに乳首を摘みあげる。

「ああっ、ダメ…」

身体を下にずらして、乳首を口に咥え、舌で転がしていく。

「あっ…いい〜」

 ユキの喘ぎが車内に響く。全ての窓に断熱のため、厚手のカーテンが引いてある。ユキの喘ぎ声が、外に漏れる事はないだろう。スエットの中に、手を差し入れる。パンティの上からスリットを、静かに撫で上げる。そこは既に愛液で溢れ、薄手のパンティに大きな染みを作っていた。クリトリスの辺りを中指で押してみる。

「あっ…そこは…ダメ…」
/46ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ