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異世界転生しなくても美女とハーレム
第8章 寝取られた妻
「お姉さん、いったい何回イケば済むの?」
「ああ~ん、麻理ちゃんがイケナイのよ、気持ちよくしてくれるから」
ドアの隙間から、白い身体がもつれてクネクネしているのが分かった。
麻理と華菜であることは間違いなかった。
(何をしてるのだ? 二人で)
「一夏さんがいて、彼の浮気を疑っておきながら、わたしとこんな関係になって、イケナイ奥さんね、お姉さんは」
「それは言わないで、麻理ちゃん」
「ハッキリ言って、お姉さん。
一夏さんと、わたし、どっちが好きなの?」
(な、何を言ってるのだ?)
私は、二人の会話に混乱を極めた。 二人の会話は、まるで男女の情事そのものだ。
「お願い、そんな事言わせないで。
あ!」
華菜が悲鳴に近い叫び声をあげたので、私は思わずビクリとする。
「いつまで、こんなものをつけてるの?
わたしの事が好きなのに、二股をかけてるの?
ズルいわよ、お姉さん」
麻理が強い口調で華菜を責める。 一体、何をしたというのだ? 暗がりで状況が良く飲み込めない。
「麻理ちゃん、返して。 それは大切なものなの」
「大切なもの?
一夏さんを裏切っておきながら、コレが大切なの?」
「裏切るって……、麻理ちゃんは女じゃない」
ここまでの会話で、私はおおよその状況がつかめてきた。
つまり、華菜と麻理は性的な関係を築いているのだ。
「これは、私が預かっておく。 一夏さんだって指輪はしてないじゃない」
「だけど……」
「あれ? これ、わたしにピッタリだ」
指輪? 結婚指輪の事を言ってるのか。しかし、それを取り上げて麻理はどうしようというのだ?
「返して、麻理ちゃん。 お願いだから」
「じゃあ、止めるわよ。 良いの? お姉さん」
「そ……、それは……イヤ」
「ああ~ん、麻理ちゃんがイケナイのよ、気持ちよくしてくれるから」
ドアの隙間から、白い身体がもつれてクネクネしているのが分かった。
麻理と華菜であることは間違いなかった。
(何をしてるのだ? 二人で)
「一夏さんがいて、彼の浮気を疑っておきながら、わたしとこんな関係になって、イケナイ奥さんね、お姉さんは」
「それは言わないで、麻理ちゃん」
「ハッキリ言って、お姉さん。
一夏さんと、わたし、どっちが好きなの?」
(な、何を言ってるのだ?)
私は、二人の会話に混乱を極めた。 二人の会話は、まるで男女の情事そのものだ。
「お願い、そんな事言わせないで。
あ!」
華菜が悲鳴に近い叫び声をあげたので、私は思わずビクリとする。
「いつまで、こんなものをつけてるの?
わたしの事が好きなのに、二股をかけてるの?
ズルいわよ、お姉さん」
麻理が強い口調で華菜を責める。 一体、何をしたというのだ? 暗がりで状況が良く飲み込めない。
「麻理ちゃん、返して。 それは大切なものなの」
「大切なもの?
一夏さんを裏切っておきながら、コレが大切なの?」
「裏切るって……、麻理ちゃんは女じゃない」
ここまでの会話で、私はおおよその状況がつかめてきた。
つまり、華菜と麻理は性的な関係を築いているのだ。
「これは、私が預かっておく。 一夏さんだって指輪はしてないじゃない」
「だけど……」
「あれ? これ、わたしにピッタリだ」
指輪? 結婚指輪の事を言ってるのか。しかし、それを取り上げて麻理はどうしようというのだ?
「返して、麻理ちゃん。 お願いだから」
「じゃあ、止めるわよ。 良いの? お姉さん」
「そ……、それは……イヤ」