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第2章 ツンデレ女子社員

「まず、腰の位置を定めよう」

加恋の桃のようなお尻の真ん中に、私の股間の中心部を押し当てた。

「あん……」

加恋が甘い声を漏らす。

「ここから腰を動かさないように」

私は加恋の腰を掴み、ぐっと引き寄せ、彼女のお尻と私の股間をさらに密着させた。


「で、足は、こうだ」

私は、手を加恋の前から回し、ミニスカートから出ている白い太ももを内側から掴み、左右に開いた。

「やん……課長、いきなりそんなトコ触らないで」


「加恋、ゴルフにおいてフォームは基本の基本だ。しっかりと躰に覚えさせるんだ」


「姿勢も伸ばして！」

私は、股間を密着させたまま、今度は彼女の腋から手を回し、乳房を下から持ち上げるように、ぐっと私の方へ引き寄せた。

「か、課長……、こんなところでオッパイを掴むなんて……わたし、恥ずかしい」

確かに、私たちは今、私が後ろから加恋を抱きしめるような体勢になっている。


私は、「おっと、すまない」と言いながら手を上に滑らし、加恋の乳首がありそうな位置を刺激した。

ビクっと加恋の身体が跳ねる。


「課長……そんなトコを刺激されたら、わたし……」

「どうした、加恋。まだ、大して打ってないのに息が上がっているぞ」


「息を整えて、全集中するんだ……」私は、彼女の耳元で囁いた。


「躰の芯を意識しろ、分かるだろ？」

私の股間は、いつの間にか熱く燃えたぎっていた。
れを、加恋の尻に擦りつける。


「あ……ん……」