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異世界転生しなくても美女とハーレム
第3章 娘の幼稚園の先生
「ここです」
仁美が髪の毛を上げておでこを見せるので、私は更に顔を近づけて、若い女の子の若葉のような匂いをクンクンと嗅いだ。
「確かに、少し膿が溜まっていますね、でも潰しちゃダメですよ。傷が残りますからね」
そう言いながら、更に顔を近づけると、今にもくっ付きそうになった。
「あ、あの……、莉奈ちゃんパパ、近いです」
仁美は恥ずかしそうに顔を上げた。すると、チュッと私のあごに彼女の唇が当たってしまった。
「あ!」
思わず大きな声が仁美から漏れる。
「ご、ごめんなさい、わたしったら……」
謝られることなどない、ムチムチの若い女の子にキスされて悪い気などするはずがない。
「いえいえ、僕も近づきすぎたから。
そうだ、先生。代謝を良くするためにマッサージをしてあげましょうか?」
「マッサージですか?」
「ええ、こう見えても僕、大学時代はマッサージサークルで鍛えた腕があるんですよ」
嘘である。
私は、上手い事言って仁美のムチムチのボディーにタッチしたくなったのだ。
「でも、父兄さんに、そんな事をしてもらうなんて……でも、どうしましょう、また、お……がでたら……」
「なーに、遠慮はいりませんよ。困ったときはお互い様です」
私は意味不明な常套句で迷っている仁美に決断を促した。
「それじゃあ、お願いしようかしら……」
「そう来なくちゃ、久しぶりに僕の”ゴッドハンド”が披露できると思うとワクワクしますよ」
私は両手を上げ、指をクネクネさせて見せた。
「ウフフ、莉奈ちゃんパパって面白いですね」
1000%の仁美の笑顔に、私は思わずドキっとした。
これは……、楽しみがまた一つ増えたぞ。
私たちは連絡先を交換して、後日、マッサージの施術を約束した。
仁美が髪の毛を上げておでこを見せるので、私は更に顔を近づけて、若い女の子の若葉のような匂いをクンクンと嗅いだ。
「確かに、少し膿が溜まっていますね、でも潰しちゃダメですよ。傷が残りますからね」
そう言いながら、更に顔を近づけると、今にもくっ付きそうになった。
「あ、あの……、莉奈ちゃんパパ、近いです」
仁美は恥ずかしそうに顔を上げた。すると、チュッと私のあごに彼女の唇が当たってしまった。
「あ!」
思わず大きな声が仁美から漏れる。
「ご、ごめんなさい、わたしったら……」
謝られることなどない、ムチムチの若い女の子にキスされて悪い気などするはずがない。
「いえいえ、僕も近づきすぎたから。
そうだ、先生。代謝を良くするためにマッサージをしてあげましょうか?」
「マッサージですか?」
「ええ、こう見えても僕、大学時代はマッサージサークルで鍛えた腕があるんですよ」
嘘である。
私は、上手い事言って仁美のムチムチのボディーにタッチしたくなったのだ。
「でも、父兄さんに、そんな事をしてもらうなんて……でも、どうしましょう、また、お……がでたら……」
「なーに、遠慮はいりませんよ。困ったときはお互い様です」
私は意味不明な常套句で迷っている仁美に決断を促した。
「それじゃあ、お願いしようかしら……」
「そう来なくちゃ、久しぶりに僕の”ゴッドハンド”が披露できると思うとワクワクしますよ」
私は両手を上げ、指をクネクネさせて見せた。
「ウフフ、莉奈ちゃんパパって面白いですね」
1000%の仁美の笑顔に、私は思わずドキっとした。
これは……、楽しみがまた一つ増えたぞ。
私たちは連絡先を交換して、後日、マッサージの施術を約束した。