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隣人愛
第4章 二人の時間
「こんばんは」
ゆう子が明るく声をかけてくる。
「こんばんは」
光一は少し恥ずかしげに答えた。まるでゆう子に自分のオナニー姿を見られている感覚に襲われたからだった。
「今夜の夕飯はお弁当」。
「そんなとこです」。
光一も笑顔で返す。
「今夜は生姜焼きにしようと思うんだけど、光一くんは生姜焼き好き」。
「好きですけど」。
「そう、じゃできたら持って行ってあげる。一緒に食べましょ」。
「いいんですか」。
ゆう子は軽く笑みを浮かべるだけで部屋に入っていった。
光一もドキドキしながら、部屋に入った。
1週間前の妖艶な夜を思い出す。
光一は買ってきた弁当を食べずに待っていた。
ドアチャイムが鳴る。
外にはあの時と同じエプロン姿のゆう子が立っていた。
to be continued…
ゆう子が明るく声をかけてくる。
「こんばんは」
光一は少し恥ずかしげに答えた。まるでゆう子に自分のオナニー姿を見られている感覚に襲われたからだった。
「今夜の夕飯はお弁当」。
「そんなとこです」。
光一も笑顔で返す。
「今夜は生姜焼きにしようと思うんだけど、光一くんは生姜焼き好き」。
「好きですけど」。
「そう、じゃできたら持って行ってあげる。一緒に食べましょ」。
「いいんですか」。
ゆう子は軽く笑みを浮かべるだけで部屋に入っていった。
光一もドキドキしながら、部屋に入った。
1週間前の妖艶な夜を思い出す。
光一は買ってきた弁当を食べずに待っていた。
ドアチャイムが鳴る。
外にはあの時と同じエプロン姿のゆう子が立っていた。
to be continued…