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隣人愛
第5章 一人暮らし
 光一とゆう子は、何でもない会話をしながら夕食を楽しんでいた。食事の間、ゆう子は終始笑顔だった。
ただ光一はなぜ一緒に夕食が食べられるのか疑問に思っていた。光一のそんな心の内が見えたのか、ゆう子が答えてくれた。

「今夜主人は、地方に転勤になっちゃたの。私も、もしかしたら一緒に行くかもしれないけど、主人のほうが落ち着くまでは、私もこっちで、一人暮らしになっちゃったわけ」

ゆう子は、意味ありげな笑顔を見せた。

「食事の片付けが終わったら、一緒にお風呂に入ろか?」

光一はゆう子の言葉に顔を赤くしながら、頷くだけだった。
ゆう子は、食事の片付けを始めた。そんなゆう子の後ろ姿に、光一は見とれ、股間を硬くさせていた。
光一は、我慢できずに、ゆう子を後ろから優しく抱きしめた。

「光一くん、我慢できなくなっちゃったの?」

ゆう子が優しく声をかける。光一は無言だった。

「うれしい」

ゆう子は、そう言って濡れていた手をエプロンで拭くと、光一の手を、自分の胸にそっと導いた。

「優しく触ってね」

ゆう子は光一の手を自分の胸に押し付けた。
光一は、両手でゆう子の膨よかな胸を静かに揉み始め、無意識に自分の硬くなった股間をゆう子に押し付けていった。

「光一くん…もう硬くなってるの?。……素敵」

ゆう子は、お尻を突き出して光一の肉棒に押し返してきた。
光一の乳房を弄る手に力が入ってしまう。

「あっあーん…」

ゆう子の口から吐息が漏れる。ゆう子は、光一の方を振り返ると、光一の前にしゃがみこみ、スエットパンツとブリーフを一度に下げてしまった。
光一の硬くなった肉棒が、弾けるように飛び出してきた。

「私も我慢できなくなっちゃった」

ゆう子は、光一の肉棒に頬ずりを始めた。

「光一くんのおちんちん硬くて素敵」

ゆう子は、静かに2、3度摩ってから、硬く光った肉棒を舌先で舐め始めた。

「うっ…」

光一から思わず声が漏れてしまう。
すでに肉棒の先から透明な液が出ていた。
ゆう子は、それを舌で絡め取りながら、肉棒の先に塗りつけていく。
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