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隣人愛
第11章 放たれた愛
ゆう子の太ももが小刻みに震え、今にも崩れそうになる。光一もゆう子の腰を支えながら大量のザーメンをゆう子の中に吐き出していった。
慌しい情事だったが、二人は無言のまま後始末をした。

「ちょっとスリルあったわね」

ゆう子が妖艶な笑顔で言った。

「ありすぎですよ」

二人は足早にホールを後にした。
ゆう子は、何事も無かったように、業務をこなし家庭があるという理由で、15:30に退社していった。

to be continued…
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